2012年10月18日木曜日

旅のお供

連載中のモルディブ遠征に連れて行った20個のルアーたち。
前列左6個が7seas製の再塗装品。前列右4個が7seas製オリジナル塗装。
後列左5個がProkick製。赤白のみ再塗装。後列右5個が日本製プラスチックルアー。
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相変わらず全然お金は掛けていないが、注目は前列にある7seasの赤いアングリーバード。
3/0フック1本掛けで10~20kgがバンバン釣れると言われて買ったが、食いの渋さが遊びを許さず出番無し(笑)。
使ってやる愛情の問題もあるが、釣れるルアーはいつも決まっている。
飛行姿勢が良くて飛距離が出ること、引きやすい・アクションをつけやすい素直な動き、しっかりした作り。これ大事。
値段は関係ない。タイ製GTルアーを舐めていてはいけない。日本人の知らない場所で着々と実績を積んでいるからね。

4 件のコメント:

  1. 金額ではなく、自分にとって使いやすいというのが一番ってことですね。
    とは言っても、ルアーのできと値段はある程度相関するのでしょうね。

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  2. tokuhainさん、日本製の物の間ではそのような相関があるのかもしれません。
    でもタイ製は1,200円~2,000円程度です。日本製で存在する価格帯のはるか下に位置します。
    これが出来も釣果も悪くないとくれば、日本製内部の相関って一体何だったのとなるわけです。

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  3. 日本製の高価なウッドルアーは確かに作りも丁寧だし、商品のばらつきもなく、加えて動きもほれぼれするような動きをすることは確かです。ただ、それが釣果にダイレクトに結びつくかというと。。。今の所の結論は「持ってなくても大丈夫」ですね。特にγなどは動かすのにある程度テクニックが必要なので、初心者や私のように年に1、2度しか遠征に行けない者からすると、むしろローデッドやビッグブルポッパーのような扱いやすいルアーをそろえる方がいい結果が出るのではないかと思います。
    この2つ、おススメです!

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  4. マヒマヒ大王コウジさんのご意見に一票。特にヤマリア・ローデッドはもはや釣れて当然の世界に昇格しており、今回は殆ど投げませんでした(笑)

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