2009年8月15日土曜日

ラノーンでマングローブ植樹

先週のことだが、アンダマン海に面しミャンマー国境にあるラノーンという町に行ってきた。
この町の人口構成は、タイ人よりミャンマー人の方が多い。
しかし、ミャンマー人は就学・就労・所得において低く虐げられた状況にある。
その上、スラタニ空港から山越えで3時間と遠いことこの上なし。まるで商売にならない土地なのだ。

ここに商売抜きで、木を植えようと。どんどん消えて行くマングローブの森を復活させようと。そういう動きがある。
既に日本の色んな会社や団体が、日本のNGO主導のこの取り組みに参加している。
今回、日本某社のラノーンでの活動を見せてもらったわけ。でも一緒に木を植えて思った。
こんな自然一杯の辺境の緑の追加的復活もご立派だが、バンコク近郊シャム湾岸のマングローブ復活が先決ではないかと。
シャム湾岸やラヨーン県はみんなエビ池とバラ池になっちゃってる。ひどい状況がもっと近くにあるのにね、と。

帰りがけに有名なラノーン温泉に立ち寄った。清冽な湯がこんこんと湧き出ていてびっくり。
日本なら温泉旅館ずらずら~っと並びそうだが、ここの旅館こは殆ど倒産廃業状態。
やっぱり辺境すぎて客が来ず、商売にならない模様だ。
行って分かったが、ラノーン発のミャンマー海域遠征釣行の夢は、夢として遙か彼方に遠のいた次第。遠すぎ。
誰か代わりに行っといて下され。