2010年8月18日水曜日

ロンピンのセイルフィッシュ ②刺さらんかっ!

2010.8.13のfishingのお話。
ロンピン沖は、水深20~30mの平坦な砂底が延々とボルネオ島まで続いているらしい。
こんな場所に何を目安に何をしにセイルフィッシュが集まってくるのかは不明だが、周りを見よ。
さっきはあっち今はこっち次はそっちと、次々にセイルの黒い背鰭やビルが水面に現れる。
これは海域全体ではすごい数だぞ。ここでルアーの3人はどう戦ったか。
まず僕。投げ始めて30分、僕のドラドに下から急に出たセイルが食った。2回目のバイトだ。
合わせをガーンと入れて竿も十分曲がり、よしっ今度は貰ったぞ。キャプテンが「ゆっくり!」。
向こうにビューっと走っていく間に竿尻をカップに入れたところでスカっとバレた。
糞~っ。またも浅かったか……。
3匹目は昼前だった。乱舞王60gを2匹のセイルの向こうにキャスト、慎重に間を引いてくると…。
食った~!教科書どおりの水平合わせ。よし掛かった~っと思ったら5秒でバレた。ふうっ。
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次は艫のヤッさん。彼もGTγで2回掛けてはバラしていた。しかし3回目は乗った。
走る走る。竿が曲がったままでステラのスプールがシャーっと回ってライン回収できない。
おぉ、これが噂の100mランか。ヤッさん、すっかり疲れてへタレおやじの形相でやっと寄せた。
浮いたセイルを見たよねさん、「俺は認めんぞ」と爆笑。
こりゃ走るはずだ。尻尾の付け根にスレ掛かりだった。リーダーを持つ前にオートリリース。
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そしてよねさん、ライントラブル中に浮かしておいたGTγ60gをセイルがパクっと食ってゲロったのが最初。
3秒でバレたのが1回、3回追い食いの後で掛けたけどバレたのが1回。
サワラにリーダーをぶち切られて船で回収に行ったりもしたな。
極め付きは、艫の真ん前で食って、いきなり2mの巨体が尻尾まで空中に舞う垂直大ジャンプ。
ババーンと首を振ってGTγを吹っ飛ばして帰っていったやつ。白地に縞々の興奮色だった。
ヒェ~、一同唖然。もう何というか派手すぎて、全然釣りになってないんですけど。