2010年8月16日月曜日

ロンピンのセイルフィッシュ ①居たぜ食ったぜ

2010.8.13のfishingのお話。
日本からヤッさん、タイからよねさんとリュージョン、計3名が前夜マレーシア東岸の小漁村クアラ・ロンピンに到着した。
セイルフィッシュ(バショウカジキ)をルアーで釣ろうという試みだ。
このロンピン沖は世界3大セイルフィッシュ集結地の一つということ。
8月~10月のハイシーズンには世界中からセイル狙いの客が押し寄せる。
我々も前年から早々と予約を入れ、ようやくここに押し寄せたわけだ。
前日の現地情報では、相当数のセイルが沖合いに押し寄せてきているらしい。
これはもうガチンコの攻防となりそうではないか!
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さて、我々が泊まったのはロンピン・リバー・リゾートという質素なバンガロー。桟橋とボートは目の前だ。
そして対岸の森から宿の灯りに飛んできたアトラスオオカブト。セイルと同じ角物のお見送りとは縁起がいいねえ。
ロンピンの朝は遅い。7:00に朝食、ゆっくり準備して規則どおり8:15に一斉に出船、グウォーッ。
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ボートは小振りだが、150psエンジンを2連装で機動力充分、ロンピン川を下り、50km沖まで一気に出る。
あとは海鳥の動きと海面を見ながらセイルフィッシュを探し、見つけたらサッとアプローチしてキャスト開始となる。
ルアーはトレブルフックを外し、長めのラインが付いたシングルフックか背中合わせダブルに交換するのがセイルチューン。
硬くて細い口にフックを掛けるための工夫らしいが、フックがぶらぶらして何とも奇妙なルアーになる。
ミヨシで投げ始めた僕の2投目、いきなりドラドスライダー18Fを船べりでセイルが襲った。
大きな水しぶきとともにガーンと来てギューンと竿が曲がり、たった1秒で大きく竿が跳ねて外れた。
黒い大きな魚体が反転して去っていく。何じゃこりゃ~!