P>2010.2.6のfishingのお話。
サトゥン初参加のあきさん・Leoさんと、タルタオ島北端で投げ始めたのは11:30。
僕が年末年始は全然駄目だったと何回話しても、2人とも「ここまで来たなら…」とテンションもりもり!
ちょいと投げてから、島に上陸した。キュキュッと鳴き砂が僕らを迎えてくれた。ここで宿を予約する。
この島が初めての2人が選んだのは、ザ・タルタオノンリゾート&ノンスパ・クワッドベッド。おおっ、強気の選択。
シャワー・トイレ無しの雑魚寝長屋部屋、全員で一泊500バーツ、あのヤモリの館よ(爆)
さて、海に戻って1番磯から再開だ。快晴微風、海上穏やか。ああ釣りやすくて幸せ。
しかし、実績場の2番、3番と進んでいくうちに僕は分かった。
「これ、年末年始と一緒だ。魚居ない…」
最強の大場所も不発、5番まで行ってあきさんがプラーモンの小型少々、Leoさんがマングローブジャック1匹。
ここで僕は、タルタオ島西岸を見切り、西沖30分のところにある離れ磯「ヒン・ポ」への移動を提案した。
行ってみると漁船が2隻手釣りをしている。インクブルーの潮がぐわーっと流れている。これよ、これ!
でもね、ダツしかアタってこない。1時間ぐらい粘ったけど心折れた。
帰りに僕だけラパラを曳いてたのだが、突然ギュイーンと来てぶっちーん。サワラかバラクーダかプラーモンだろう。
PEがたんこぶの弱った所で切れていた。く~っ。半泣きで島に戻った。
宿はトイレ・シャワーが共用になっていて、200mぐらい海岸の林の中の道を歩いていかなければならない。
上を向いて歩くとね、見たこと無いほどの満天の星が林の間をずっと僕について来るんだ。
これだけで、来てよかったと思ったよ。自然だけの島、タルタオ島。
place : Ko Tarutao
2/11と2/14に投稿済みのサトゥン弾丸釣行記事2つを、誤操作でコメントもろとも削除してしまいました。
コメントをいただいていたLeoさん、momoさん、tokuhainさん、KAZさん、申し訳ございません。
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