2015年6月18日木曜日

シェリービーチ合宿②アンドリュー船

ポートシェプストーンの民宿でゆっくり休んだ僕と(T.T)さんは6:00にシェリービーチの港に到着した。実質4連休とあってすごい人出、各船とも満席だ。天気もいい。二日目はRiptide Charters、キャプテン・アンドリューの船だ。凪の海上を滑るようにプロテアバンク沖まで出た。
まずはトローリング開始。4本出して1時間ほど曳くがまったくアタリなし。次はドリフティング(冷凍イワシを餌にフカセ釣り)。我々2人ははジギングを開始した。フカセ釣りは1流しで1回はアタリがあるのだが、ジギングは大苦戦。2人ともショートバイトが1回ずつのみ。湧昇流や潮目があちこちにあっていかにも食いそうなのになぜ?その上、ジギングはちゃんと底からシャクっているのでハタやらタイやら来てもよさそうなものだがエソさえ食わない。
それではと前日のポッパー誘い出しを思い出し、ペンシルベイトを投げてみた。20分ぐらい続けていたら突然ドッカーンと水柱が上がった。しかしフッキングせず。「もう一回投げろ!」と指示が飛ぶが見切られてしまった。もうがっくりですな。仕方がない、仲乗りのディオンに頼んでフカセ釣り巻き巻きの最後尾に僕ら2人を加えてもらった。
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待つことしばし、(T.T)さん担当の竿のラインがジャーッと出ていく。飲ませて合わせて巻き巻き。キハダが見えてきた。するとサメがそのキハダを追ってザーッと舷側を横切る。うわっデカイ…3mぐらいありそう。懸命に巻く(T.T)さん、最後は強引に抜きあげてサメの攻撃を寸前でかわした。次は艫のリールが悲鳴。僕が飛びついて巻き巻き。これもサメに追われている。ゴリ巻きと手繰りで何とか逃げ切ってキャッチ。2人ほぼ同時のキメジ確保で安心した。お祝いに心臓を抜いて1個ずつ食べた。(T.T)さんに強制したわけじゃないからね、彼が勝手に食べたんだからねw。
最後はボトムの餌釣り。27mの浅場だ。僕と(T.T)さんはハリス8号胴突3本バリにイカ切り身を付けてタイ類を狙った。他の客は貸し竿でイカ+冷凍イワシで大物兼用で狙っている。これは僕の読み違いで散々だった。つまり、8号の仕掛けに本来釣れるべきタイ類が非常に薄いポイントで、数が全然伸びないし型も30cmどまり。2kg級が来ないのだ。一方他の客は太仕掛に物を言わせて良型のハタ(イエローベリー)やニベ(ドギーサーモン)を次々に釣りあげていく。それが(T.T)さんの竿にも来た。強い引き。ここで(T.T)さんは根に潜られまいと強引にあおって巻いた。そして8号仕掛は切れた。良型のハタだったろうに、すごく残念。ジギングにしとくべきだったな。結局我々は小型のタイ類数枚ずつで終わってしまった。
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というわけで合宿は予想外の貧果に終わった。1ヶ月釣行期間が開いてボケてしまい、十分に状況に対応できなかったのが敗因だ。それでも刺身にできる釣果を(T.T)さんはいたく喜んでくれたし、状況を聞きつけた彼の仲間が今後ヨハネスブルグから参戦してくれるかもしれない。ということで、合宿は成功したということにしとこか!
place : Shelly Beach, KZN, RSA
fish : Yellowfin Tuna, Slinger, Brown Bream