2013年6月23日日曜日

バンサレー 前夜発・何でもあり釣行

金曜の夜22:00、バンサレーから8人でキャプテン・モッドの大型船を出した。
悪天候が続いて他の船が全て客を受け付けない海況で心配されたが、風はあるものの安定しており、案外静かだ。
まずは猿島沖辺り。明らかにイカが明かり寄ってこないので、僕は「釣れねーよ」宣言して不参加。結果は全員で1匹(笑)
うだうだした小宴が1時ごろまで続き、各自寝場所に散った。僕は2階の吹きさらし。風と揺れが気持ちよかった。
RIMG4634RIMG4639集イカ灯・リン島
さて、土曜朝、船は普段は行かない大沖のリン島まで行って、まずは北西端の磯の近くにアンカーした。
キャスティングでも何か出そうな魅力的な場所だ。水深20mぐらいのカケアガリ。皆80g以下でのジギングだ。
僕は移動中に作ったショットガンサビキを投入した。幹糸・ハリス8号、がまプロアジ胴打10号金5本バリにワームバケ8号。
うまくいけばフーペー(ヒシカイワリ)入れ食い、ひょっとしてホシカイワリとかも獲ってしまおうという欲張りな仕掛だ。
だが海は全員の期待に全く応えてくれなかった。この後キャプテンはリン島の北側と、北東にあるヒン・カオを交互に攻めた。
ヒン・カオ近くでは小型フエダイが入れ食い。他の魚は皆無。どんどん放流していたら中乗りが「昼飯に出すからクレ」と。
ジグではコウジさんがただ一人80cm級のバラクーダを上げていた。ドラマは誰の竿にも訪れず…。
リン島に戻ると40cmぐらいの細いバラクーダが皆に掛かりだした。スパスパとジグが無くなって、あちこちで悲鳴が上がる。
僕はラッキーに歯をかわして3匹のバラクーダを釣った。最大の70cmはこの日唯一のジグに食った魚。あとはワームバケね。
RIMG1214RIMG1223hpヒシカイワリ 
続いて本命のヒシカイワリをゲットするも、小型のため半ヨッシャ(笑)。周囲も低調で盛り上がらない。
モリッシーさんとゆみさんは船酔いでキャビンに篭もりがち。タカシさんとコウチャンとコウジさんは殆ど休憩かな。
ずっと釣りをしているのは、J2さんとTAIYOさんと僕だけだな。湾口随一の人気船なのに、あ~もったいない。
昼食前、ゆみさんが底でクイーンをゲット。そして届く範囲に鳥山が現れた。僕はジグサビキを置いて弓角を投げた。
反応薄くアタリ散発の中、ジェット天秤で弓角を底まで沈めて、何とかマテアジ32cm2匹とマブタシマアジ51cmを釣った。
終盤は島から離れて、潮が非常に速い場所にアンカーした。鳥山が近かったのですぐ弓角をキャスト。
ガツーンと食い込んでスピードある引きを見せたのはマブタシマアジの54cmだった。でかっ。この魚で自己最高。
次は投げて底からベベルで曳いてくるとゴゴーン。これも54cmだった。見にきたコウチャンさんが「ハマチみたいやな」と。
RIMG4655msRIMG4656 弓角でマブタ54cm連発
弓角に反応が無くなり、艫で並んでマイクロジギングをしている皆に合流した。潮が早く、雑魚がたまに上がる程度。
僕はショットガンを潮上に投入して真下に来るまでにアジを掛ける作戦で良型マテアジとマブタシマアジを計12匹追加した。
僕だけアジを釣るので皆不思議がるが、遂にTAIYOさんに糸の角度の秘密を見つかった。
そう、ショットガンサビキは真上にシャクッて落とさないと効果が薄いのだ。最後はTAIYOさんと並んでマテアジを釣った。
「アジの引きはいいね。最後のこれが無かったら危なかった!」と笑うTAIYOさん。僕は結局各種69匹釣って15:00納竿。
当地の主要対象魚(イトヒキアジ・スギ・ハタ類・2種のシマアジ)が皆無。「何でもあり」が「何にも無し」になっちゃったね。
天気の悪い時期に船で沖に出られたこと、それだけでよしとしよう。ここは来月に期待ということで。
RIMG4642 RIMG4651C.モッドの380ps6気筒
place : Bang Sare
fish : Bump-Nosed Trevally, Smallmouth Scad