2012年9月16日日曜日

バンサレーで上物 衝撃の大女王

キャプテンSWITの船でバンサレーに海のルアー釣行。
メンバーは山ちゃんさん、しーちゃんさん、J2さん、マヒマヒ大王コウジさん、Takahiroさん、TAIYOさん、僕の7人。
スジハタをメインターゲットとする岩礁帯でのボトムパンピングを想定して沖に出た。小雨だが微風・凪でまずまずの天気。
初めは水道の北の入り口付近を狙った。主に砂地だ。全員不調。僕はハタと大きなマテアジを釣って上々のスタート。
続いてクラム島北側、イラ島北側と回るが、ハタの調子が全く上がらない。乱獲枯渇責任者のJ2さんに冷たい視線が集中。
そんな中、果敢にヨーヅリハイドロポッパーで磯際を攻めていたTakahiroさんが「来た!」と声を上げた。
ジャンプを繰り返して寄ってきたのはクイーンフィッシュだ。逆張りでの61cm、お見事。
RIMG0103RIMG0100  Takahiroさんのクイーン
次はクラム島の南西の離れ磯でキャスティング。皆はジグ・ペンシル・ポッパーなど好き好きのルアーを投げる。
僕はジェット天秤で弓角だ。初めてコレを見たTakahiroさんは「キスの仕掛けですか?」と怪訝そう。無理も無いな(笑)
磯を周回するが、山ちゃんさんがクイーンをバラシ、僕がマブタシマアジを釣っただけ。頻発するバイトはダツだったような。
しかし運命は主催者山ちゃん隊長を見放さなかった。imaハニートラップ8cmをクイーンフィッシュが急襲した。デカそうだ。
激しいファイトを見たキャプテンが操船を誤り、万事休すかと思われたが、前後フックの刺さりが絶妙で何とかキャッチ。
船に上がった獲物を見て全員仰天、93cmの大型。凄い体高と巨大な口を備えた実に立派な大女王魚だ。おめでとう!
 RIMG0107mRIMG0109q 山ちゃん93cmのクイーン
次はハタを求めて水道の南口(イラ島~灯台島の東側)へ移動し、上げ潮に乗せてドテラ流しだ。
皆が底を叩き始めて直ぐ、海面が魚と鳥でざわついているのを見た僕は弓角にスイッチした。
激流の向こうにキャストして巻き始めるやいなやガツーンと竿先が入った。よく走る鋭い引き。マブタシマアジの51cmだ。
この後も頻繁にバイトが来るが、逃げ回る動きの弓角の掛かりの悪さが災いし、乗らないわバレるわ、熱くなったね。
急流のためハタが釣りにくいその横で僕の弓角は結果を出し続け、マブタシマアジとクイーンフィッシュが次々に釣れた。
SWIT船頭は弓角を手にまじまじと見つめ「コレ、いくら?どこに売ってる?」「一つ100バーツ。日本にしかない」→悶絶(笑)。
Takahiroさんも弓角のパッケージを写真に収め、今度買ってくるってさ。タイでももっと愛好者が増えればいいのにね。
RIMG0112RIMG0114右は僕だけの釣果:弓角&ジグ
ところで、今回のバンサレーのキーワードは「ダウンサイジング」。
7月当地釣行でジグが通用せずショットガンサビキが爆釣、8月のスピードボートはシルエットの小さいジグが効果的だった。
この流れからTAIYOさんとコウジさんは「今日はマイクロ・ジグ!」と宣言して30g程度の小さなジグで楽しんでいた。
狙う水深は違うが、弓角も同じ発想だ。小さなベイトフィッシュに付いている魚は小さなシルエットのルアーで攻めると。
普通のサイズのルアーに見向きもしないマブタシマアジが、僕の40~45mmの細身の弓角だけにガンガン食ってくる。
但しダウンサイジングで調子こいてると、本当に欲しかった大物に敢え無く破壊され…という苦い経験が多い。皆も注意ね。
僕は弓角やショットガンはライトゲームを楽しむための手段と割り切っている。ライトでも狙いが中れば楽しいことこの上ない。
RIMG0098 P9150770ハタ類は枯渇気味?
締めはクラム島南東角。スジハタがついにTAIYOさんの竿に掛かったが、皆から「放流サイズ!」の集中攻撃だ(笑)
16:00過ぎに納竿。日差しが無くて疲れなかった。終日根魚の活性が低いのには参ったが、僕は上物で十分楽しんだ。
水面を滑走する弓角に大きな水しぶきを上げて襲い掛かる元気な魚たちに感動。もうプチ・アンダマン海状態だったね。
最後に本日の記事を使った国語のお勉強。皆さん、ちゃんと読める?タイ人化してないか?
①根魚 ②弓角 ③上物 ④小魚信
珍回答例:①コンギョ・ネギョ ②ユミカク・キュウカク ③ジョウモノ ④コザカナシン。こらっ、あかんで!
正解:①ネザカナまたはネウオ ②ユミヅノ ③ウワモノ ④ショウギョシン。一つでも間違えた人はコメント欄に告白のこと!
place : Bang Sare / Chonburi Province / Thailand
fish : Talang Queenfish, Small Mouth Scad