2011.3.6のfishingのお話。5:00にタルタオ島を出船。
満天の星、天の川、流星。その下を滑るようにブロン諸島へ向った。
最初はLeoさんが大好きなブロン・キノ島。北岸と西端を流すが、ナブラが皆無。いつになく活性が低いぞ。
それでもこの辺随一の大場所、西端の沈礁でLeoさんがギンガメアジとプラー・モン。コウチャンさんもプラー・モン。
魔寧蛇さんは朝からダツ、ハタ、ハタと好調に3連発。でもちょっと違うんだよな。
ま、これも一つのサトゥン通過儀礼だから辛抱して下され。
次はブロン・レ島の西端磯群に移動した。ここも大場所だ。
Leoさんと僕は20kgのGTでも取れるタックルに持ち替え、遠くから沈礁にブン投げる。ここで釣れれば大スター…食わん。
釣らせてくれんの~。愛情がないの~、と。しかし何だかんだ言って、やはり大場所は応えてくれるのだよ。
西の離れでは僕が一発バラシ、コウチャンさんが足元まで引いたシンペンで一匹、Leoさんが水道でトップに爆発。
コウチャンさんがかつて尾鷲のメッキ釣りに使っていたシーバスロッドの曲がりを見よ(上左)。
竿としては本望だろう。いや、自家製肉ギンバルを使われて、遺憾の意を表明してるかもね(笑)。
2日目はこのように大場所だけだったが、何とか持ち直してくれた。僕?ダツ1匹だけど、何か?
さ、あとは「平たい銀色のが釣てえ~」と叫ぶ魔寧蛇さんに、どうやってそれを釣ってもらうかだ。
place : Ko Bulon Rang, Ko Bulon Le / Satun province, Thailand
fish : Giant Trevally
2011年3月11日金曜日
サトゥン団体釣行 ②辛うじて
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現在次の竿を画策中
返信削除何が良いかな・・・
しかし、年末まで出番がないんだな??
さてどうしようか??
魔寧蛇さんは、平たい銀色、釣れたかなー?
返信削除コウチャンさん、なぜ年末まで出番が無いのですか?
返信削除自粛はいけませんよ。パーッといきましょう。
tokuhainさん、魔寧蛇さんは脱だけで済む男ではなかったです(^_^)v
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