2015年8月21日金曜日

サウスコーストの磯釣り

以前日本に居て出張でちょくちょく南アフリカに通っていた頃、ダーバンのバッテリービーチの桟橋でルアーを投げていると、一人のインド人が話しかけてきた。「それいい竿だな」と。なぜか彼は僕の会社の帽子を被っていた。聞いてみるとやはり同じ会社だった。彼イムランはダーバン港に小舟を持っていて、良く港内で小物を釣っているらしい。今度一緒に行こうと何回か言われたが、いつも口だけ(南ア人は全員そうなのだw)。
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そんな彼がサウスコーストの磯で釣ったと写メを送ってきた。巨大なホワイトスティーンブラス(タイ科)。磯釣りのハイエンド対象魚だ。次の週もまた磯から写メ。今度はでっかいガリック、これはクイーンフィッシュとGTを混ぜた様なアジ科のフィッシュイーターだ。う~んうらやましい。別の部署のニシュカーからもサウスコーストの磯で釣ったと写メが来た。ガリックとコブ(オオニベに近い種類)だ。彼らはまず餌となる小魚を釣ってブッコミ泳がせで釣るとのこと。
グループで行って、磯の洞窟に泊まり込んで釣り倒すらしいが、日本人にはハードルが高い。まず車を道に置いたまま。黒いレクサスなんてどうぞと言ってるようなもの、イチコロで盗難に遭うだろう。インド人連中だって犯罪に遭う確率について「めちゃくちゃ危ない」と言ってる。敵は必ず銃を持ってるし。ボディーガード雇って釣りに行くわけにもいかんしな。魅力満載で身近にありながら、全然届きそうにない釣り、それが南アフリカの磯釣り。
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