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2015年3月3日火曜日

南アフリカの雑誌にスロージギング記事

僕が良く買う南アフリカの海釣り雑誌で”RSD”(ROCK SURF and DEEP)というのがある。
これにSLOW PICH JIGGINGという記事が1月と2月の2回にわたり連載された。
スローピッチはおろか普通のジギングでさえやる人が少ないこの国、スローというだけで記事になるのか?と読んでみた。
斜字体茶色のフォントの部分がその抄訳だ。
著者はNZヒラマサ遠征の帰りにクライストチャーチのJigstar社に寄り、そこで初めてスロージギングの道具を見た。
6'3"のロッドはフライロッドのように細く、とても大物は上がらないなと感じた。
該社のクリス・ウォンさんにスロージギングのの手ほどきを受け、その後南アで通用するかをずっと考えていた。
なるほど、著者はJigstarの関係者なんだな。ここはNZが本社でインドネシアと南アフリカに子会社がある。
南アからNZや各地にツアーを出してるし、良さげな道具も出している。そのうち買ってみるか。
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セイシェル遠征が決まった時、遠征先でスローを試そうと思い、日本にネットで道具一式を注文することにした。
嫁バレを恐れながら高額タックルをポチった時、額にどっと汗が流れた。これでロッド・リール・21個のジグが揃った。

これはワロタ!鬼嫁に怯えるとこなんか日本人釣師と同じやん!自社品が開発待ちのため日本から取り寄せたのだと。
セイシェル初日、ポッピング終了後30分だけスロージギングをテスト。最初の投入入れ食いで7種8匹をキャッチ。GTやワフーはどうしても上がらずジグ5個ロストしてしまった。3日目にも1時間テストして8種15匹をキャッチ、8個ロスト。4日目は5種12匹をキャッチ。2個ロスト。
釣れた魚の写真を見ると赤や黄色のが多かったけど、リーフで釣ってるからかな。しかしロスト多すぎ、何やっとんねんw。
すべて水深は60mまででの実績だが、インショア・オフショアのあらゆる魚種にスローピッチジギングは有効だと確信した。
連載のPart 2でも楽しい釣行記を期待していたのだが、残念ながらタックルとテクニックの概要説明ばかりだった
日本では記事にもならないような内容だったが、南アフリカの釣り人にとっては新鮮な情報なのだろう。
さて、大型釣具店に行くとリールはギア比6.2の小型両軸があって何とかなるとしても、スロー用のロッドとジグが皆無。
ようやくJigstar社やケープタウンのMaxel社(中国系?)などのメーカーが今年からスロー用道具を告知し始めた程度。
お客さんが容易に買えないようなこんな状況では、この釣りが急に広まるわけがない。かなり時間がかかりそうだ。
もう一つの懸念は、スロージギングは道具が繊細で、大ざっぱな南アフリカ人には受け入れられないかもということ。
普通のジグは400gとかだしロッドは棒のように硬い。そんな道具のユーザーがPE2号とか立てられない竿とか無理やろ?
更に、通常で2m以上のうねりという荒々しい海、風に弱いスピードボートでドテラ流し。まともに釣れる機会は少ない。
始まったばかりの南アフリカのスロージギングの世界。いろいろと障害は多いが、何とか広まっていけば面白いな。
でもこの地で何が釣れ、どう楽しめるのかは、皆より先に自分で証明していこう。

2015年2月15日日曜日

カツオ・キメジ用ルアーのフック交換

前回ラインのせいでバラしまくって失ったルアーの補充に釣具屋に行ってきた。
VMC(RapalaやWiliamson)の新しい製品は、縦アイのシングルフックがついている。お~時代はそこまで来たか。
カツオやキメジはリリースするわけではないのでトレブルフックでも構わないのだが、僕もちょいやってみよう。
縦アイのバラばりも売っていた。Decoyのは5本8百円と高いので、MustadのKAIJU5/0をチョイス。
5本320円ぐらいとお手頃。海用ルアーフックなのだから錫メッキが欲しいところだが、なんで全部クロームなのかね。
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これを手持ちの40-50g級のペンシルやポッパーに付けてみる。フックの数が足りないので腹だけ(爆)。
これらのルアーだと1/0のトレブルフックが標準だが、それでは伸ばされることが多く、僕は2/0に変えていた。
縦アイのシングルは2/0のトレブルに近いシルエットだが、ゲイブがガンと広くて安心感あるね(ST66-2/0と比較画像)。
ライン交換して沖のナブラまで行けば、きっと僕だけ入れパク。だって誰もキャスティングタックル持ってこないのだから。
まずは腹フック1本だけでやってみよう。どやろか?

2015年2月7日土曜日

ダーバンの釣具店② Basil Manning

釣りに出かけたが悪天候で船が出ず、300kmの道のりを往復してダーバンに戻った。
ちょうど開店時間の釣具屋に寄ってみた。Basil Manningのダーバン店だ。おぉ、なかなか良い店ではないか!
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さて、南アフリカの船釣りでは客はクーラーを船に持ち込まない。
では船に氷があるのかというと、これもなくて、釣った魚は帰港まで甲板や座席下とかに放置。
皆さん焼いたりカレーにしたりだからそれでもいいんだろうけど、繊細な日本食にするには明らかに鮮度アウト。
僕だけ氷入りクーラーを船に積んでもらうのだが、船が小さくて40㍑のトランク大将は置く場所がない。
何とかクーラーを船に持ち込みたいので、座席下収納スペースに入れてもらうため、この釣具店で20㍑のやつを買った。
Ice Koolという、南アで一番人気の(?)オーストラリア製。7千円。何だか高いな。
タイの漁船や飯屋にあるクーラー同様、蝶番が無い。本体に蓋を載せ、段差が噛み合う方式。ゴムひもで留める(笑)。
ガワが何とFRP。やたら分厚くて丈夫だ。保冷材は不明だが、最長3日氷が持つと謳っており、5年保証つき。
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あとは、ヤマリアポップクイーンが900円で出ていたので13cmを2個、鯛ラバ125g・500円、日本より安いやん!
南アで初めて見たまともなジグ(Maxel Dragonfly 200g)1700円を試しに1個。すべて近々高級魚釣果で回収する予定。
でも結局、お魚が入りきらなかったりするw。

2015年1月28日水曜日

南アフリカのフィッシング・ライセンス

南アフリカのクワズールーナタール州の海で釣りをするにはライセンスが必要だ。
陸からだろうが船からだろうが、釣りをするときには常にこれを携帯していなければならない。
ライセンサーは農林水産省で、1998年海洋生物資源法にもとずく魚介類の捕獲を許可する内容となっている。
海洋生物資源法は、魚種ごとにバッグリミット(何匹持ち帰ってもよいか)と放流サイズを詳細に規定している。
釣り師はその規定を完全に理解し順守することを義務づけられている。結構厳しい。
その上、1日の総匹数リミットが全魚種合わせて10匹。サビキとかこの時点でもう失格丸出しなのである(笑)
さらに、釣った魚の売却、交換、寄贈が禁じられている。自分で食べる分しか釣ってはいけないということだ。
帰港時間になると港に農水省の検査官が待ち受けている。まずはライセンスの提示を求められ、次に釣った魚のチェック。
ライセンスが無いと2万円の罰金、リミットオーバーしても高額の罰金、ひどいと禁錮、釣り船オーナーも同罪となる。R0002551
このライセンスを取るのが一苦労だ。郵便局で発行してもらうのだが、まずは悪名高い超スロー勤務による長蛇の列。
やっと順番が来ても「外国人は1ヶ月ライセンスだけ、年間はダメ」とくる。ここで簡単に引き下がってはいけない。
必ず「旅行者ではない。納税している居住者だ。マンスリーのフルパーミットで外国人年間扱いにしてくれ」と返すのだ。
そうしないと毎月糞便局に通わないといけないし、年換算額がすごく高くなるから。
事務員は外国人登録をサーチできない糞システムに何度も跳ねられ、最後に「通った!」とレシートとライセンスをくれる。
ライセンス料は年間で76ランド(800円)、1ヶ月で52ランド(550円)だ。
僕も2年目の更新ができたので、あと1年間は安心して釣りに行ける。
魚あっての釣り、愛魚の精神と豊漁祈願の両立だね。たまには掟破りの爆釣とかあったりして(笑)
僕と同行ご希望の方は、事前に郵便局で頑張ってきて下さいな。

2014年10月26日日曜日

南アフリカのジグ購入

キングフィッシャーに行ったらオリジナルのメタルジグが安かったので4本買ってみた
上2本が550円、400g。一番上やつの腹でご覧のとおり旧式のリア重心。それに何か微妙に曲がってるし。
中2本が600円、一応センターバランス。これも400gだ。全てフック付だが、針先にバリがあるという代物で…。
下2本は今まで使い慣れた160gと250g。やはり並べてみると400gは結構デカイな。
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パッケージに書かれた能書きが面白いので訳す。
ジギングは爆発的な骨を砕くようなアタリと拳骨での殴り合いのような戦いが楽しめます。
あなたはジグを弱った魚のように操作しなければなりません。スムーズで絶え間ないアクションが必要です。
魚の泳層を通過させたら糸を止め、竿尻を脇の下に挟みます。
竿はジグを動かすのに使い、リールはラインスラックを巻き取るのに使います。
つまり、竿でジグをシャクリ上げ、下ろしながらラインを巻き取ります。
ひとたび正しいタイミングを覚えたら、そのテクニックは体に染みつき、ペース配分も自在となります。
ジグの重さを選択するときの目安があります。潮流にもよりますが、水深の3倍から4倍のグラム数のものを選びましょう。
例えば水深100mなら300g~400gのジグ、50mなら150g~200gのジグということです。

ここに書かれた方法はワンピッチワンジャーク(シャクリと巻きを同時に行う)ではない。随分ゆっくりした動きになるだろう。
そして水深に比べての異様なジグの重さ。これは理解できる。南アフリカの釣り人は6号ぐらいのPEを使う。
重くしないと潮流で浮いてしまって釣りにならないのだ。
日本で普通使うPEラインは2号とかだから、そんなにジグを重くする必要もなく快適に釣りができる。
当地でもっとジギングが普及してタックルの共通認識が形成されるまで、日本のようなジグの品揃えは期待できない。
それまでの間は日本往復のたびにせっせと持ち込むしかないね。ああ重いっ。

2014年8月23日土曜日

弓角にはジェット天秤

タイの船釣りで弓角を使って楽しむ人が増えているのはうれしいことだ。
弓角自体は重さが無く、キャストするためには重さのあるトレーラーが必要だ。
タイでは殆どの人はスキップバニーとか遠投マウスをトレーラーとして使っているようだ。
これらは表層で水しぶきを上げるので集魚効果があるとされ、弓角には必ずコレと思い込んでる人がいる。
しかし僕はジェット天秤の使用を勧めたい。
【理由①:安くて長持ち】
価格はジェット天秤15号2個入りで330円。スキップバニーは1個1,000円。価格差6倍。
ネズミやウサギが割れたりワイヤーが切れたりした経験のある人も多いはず。耐久性もジェット天秤の勝ち。
【理由②:釣れる】
飛沫が出ないと釣れないというのは迷信。魚はちゃんと弓角を見ている。ジェット天秤で全然問題ない。
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【理由③:よく飛ぶ】
飛距離で1.5倍ぐらいジェット天秤のほうがよく飛ぶ。遠くまで探れるからチャンスが増える。
【理由④:底まで探れる】
着水したらカウントダウンして深場または海底まで沈めてから巻き始めることにより、垂直方向に広い範囲が探れる。
特に底中心にいるリュウキュウヨロイアジやナブラを形成していない時のマテアジを釣るには沈めることが必須だ。
上の図を見てほしい。遠方の表層魚も底のリュウキュウヨロイアジやマテアジも射程内に入ってくるのだ。
ウサギやネズミを使っている人が水深のある場所ではマブタシマアジとクイーンフィッシュしか釣れないのはこれが原因。
トップは派手なバイトが見えるので面白いのだが、いかんせん表層魚であるマブタとクイーンはパッサパサでまずい。
弓角を底から引けば、沈んでいる大型マブタも食わせることができる。55cm級の連発も可能だ。でかくてもまずいがw。
ウサギやネズミにもシンキングタイプがあるが、巻き始めるとすぐに水面に出てきてしまって実質表層しか曳けない。
【雑情報】
そんなこんなでジェット天秤をお勧めするわけだが、浅い岩場でギンガメアジを狙う時だけはウサギやネズミがいいかも。
ちょっとライントラブルを直している間に、磯に沈んだジェット天秤が根掛りして全ロストというケースがよくあるから。
尚、ジェット天秤にはブームの短いミニタイプがある。あれはダメ。リーダーを長くとる弓角の絡みを防止できない。
キャスティングロッドにベストバランスの15号が勧め。それと上下逆につけている人は論外。天秤の意味を良く考えてね。
さあ、ジェット天秤で弓角を遠くまでブン投げて海面から底まで探ろう。美味しい魚が新しい弓角の魅力を教えてくれる。

2014年6月23日月曜日

13ftのロッド 2本購入

どうも当地はボート代が高く、一人ではなかなか出船できない。結果、休日は引き籠りがち。
これではいかん。釣れなくてもいいから気軽にビーチや磯にキャストしに行こう。道具が必要だ。
そこで2本のロッドを買った。見た目似ているが当然、ともにダイコーの13フィート・3ピースだ。

硬い方がジャークナイトS1300H。キャストウエイトは45g~120g、適合PEは3号~5号。
柔らかい方がフューリアスS1303MH。キャストウエイトは14g~60g、適合PEは1号~3号。
遠投可能なレングス、携帯に便利な3ピース、小さいルアーからウッドペンシルまで2本でカバーできる。

GTの若いやクイーンフィッシュなどが、一番遠くに飛んだ僕のルアーをガバっと襲う(予定w)。
これからの休日はビーチで引き捲りだな。

2014年4月16日水曜日

ダーバンの釣具店① Kingfisher

ダーバンにはキングフィシャーという大きな釣具店がある。
まずは下のリンクから店のウエブサイトを見ていただきたい。
The Kingfisher
整理の行き届いた広い店舗、投げ・沖・ビッグゲーム・バス・トラウト・鯉、何でもカバーする豊富な品揃え。
ルアーでは地元品やラパラに混じってヤマリアやヨーヅリが並ぶが、日本ルアーは日本の値段の1.5倍で手が出ない。
リールではシマノとダイワが多く、ハイエンドまで何でもある。こちらは日本の定価ぐらいかな。
店員も親切で、大した買物もしないのに色々と教えてくれる。通えば良い情報や仲間が見つかるだろう。
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しかし困ったことが一つある。営業時間。平日は17時で閉店。行けないじゃん。
土曜は10時~13時のみ営業。日曜閉店。殆ど釣り人を相手にしてないような感じだが、これが南アフリカ標準。
日本人客?全然見ないね。きっとゴルフでもしてるんでしょう。

2014年1月6日月曜日

遠征用キャスティングロッド購入①

キャスティングロッド購入。Zenaq ROUF Expedition EP73Sという7フィート3インチで、何と3ピース、仕舞寸法79cm。
メーカー曰く「秘境と辺境の地へのアタック用に開発された頑強さと機動力に富むハイスペック3ピースロッド」とのこと。
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最近は飛行機の荷物規制がどんどん厳しくなり、2m級ロッドケースに高額な追加料金を課す航空会社が増えてきた。
それも往復ダブルパンチなので、一回の遠征で竿が新しく買えるほどの馬鹿馬鹿しさ。
これに対抗するには小継ぎの竿しかない。構造上、ある程度性能が犠牲になっても仕方ない。
買ってきてじっと竿を見ると丁寧な作りだが…ガイドの配置悪いなコレ、涙が出そう。
継ぎ目のとこ見てよ。何じゃこのガイド急接近は?性能大丈夫?ZenaqにはGTを随分釣らせてもらって信頼してるけど。
これだけではない。シリーズのEP83-6 Trevallyという竿も注文してある。も~後戻りは出来ん。
遠征ばっちりでしょ、と開き直るしかないね。さあ、小継ぎ竿持って小型機で行くぜ未開の暗黒大陸!

2013年1月20日日曜日

夢の欠片さえも

アンダマン海、シミラン諸島周辺へジギング遠征の準備をした。荷物の中身はこんな感じ。
メイン: ジギングロッド2本、キャスティングロッド1本、スピニングリール2個、替スプール1個、曳き釣り用両軸リール1個。
ルアー: ジグ200g中心に20個、キャスティング用ペンシルベイト3個、曳き釣り用ラパラ2個、ソフトベイト少々、弓角(笑)。
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直接釣具: ラインPE4号、リーダー60lb・80lb、フック2/0・3/0、接続金具、ワイヤー40lb。
間接釣具: プライヤー、ハサミ、救命具、ギンバル、ウエス、接着剤、ルアー補修シート。
身回り品: 釣りパンツ、長袖、Tシャツ、下着、帽子、手袋、サングラス、日焼止め、絆創膏、軟膏、洗面・入浴用品、タオル。
記録用品その他: カメラ、メモ帳、ペン、メジャー、財布、パスポート、携帯電話、ビニール袋、輪ゴム。
これ以外に、これらを入れていくバッグ2つとロッドケース、そして着用していく衣類とサンダル。
ロッドケースと磯バッグを預け荷物にして17kg、機内持込みバッグは7kg以内。よしよし準備完了、あとは行くだけ。
という予定だったのだが、全ての準備意味なし。直前になって参加不能となり、車から積んであった荷物を引き上げる。
最近いいことが一つも無い。部屋に戻り夢の欠片をばらす。3月にこのセットを詰め直そう。もし行くことができるなら。
RIMG3559遺影遠征メンバーと僕の「遺影」

2012年11月25日日曜日

ネチョネチョのハンドルノブ

日本のリールの品質は世界で認められているのだが、皆さんのハンドルのノブ、ネチョネチョにならない?
しょーもないゴムの状態でまず売って、後で高いオプションハンドルを買わせるための策略だという人もいる。
ハイエンダーはそんなになるまで使い込まないから関係ないという人もいる。
しかしな、こうなるの分かってて装着するなんて、品質以前のメーカーの良心の問題だぞ。
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釣り場で気になり、剥こうとしても取れないので、ナイフでベタつく表面をウォリャーと削ったった。これで結構快適。
また粘り始めたら全部除去してウッドでも被せるとするか。

2012年10月18日木曜日

旅のお供

連載中のモルディブ遠征に連れて行った20個のルアーたち。
前列左6個が7seas製の再塗装品。前列右4個が7seas製オリジナル塗装。
後列左5個がProkick製。赤白のみ再塗装。後列右5個が日本製プラスチックルアー。
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相変わらず全然お金は掛けていないが、注目は前列にある7seasの赤いアングリーバード。
3/0フック1本掛けで10~20kgがバンバン釣れると言われて買ったが、食いの渋さが遊びを許さず出番無し(笑)。
使ってやる愛情の問題もあるが、釣れるルアーはいつも決まっている。
飛行姿勢が良くて飛距離が出ること、引きやすい・アクションをつけやすい素直な動き、しっかりした作り。これ大事。
値段は関係ない。タイ製GTルアーを舐めていてはいけない。日本人の知らない場所で着々と実績を積んでいるからね。

2012年8月19日日曜日

タイランドで弓角を投げる

日本の夏から秋にかけて、太平洋側各地の急深な砂浜ではサーフトローリングが盛んだ。
ルアーは弓角を使う。これ自体には重さが無く、ジェット天秤やマウス、バーニーと呼ばれるトレーラーの重さでキャストする。
弓角は弓形に曲がったプラスチックや貝や骨のボディにシングルフックを挿して固定したもの。
本体が回転するという掟破りのアクションと、穴にリーダーを通してたんこぶで留めるだけという粗っぽい装着方法が特徴だ。
タイ・シーチャン島辺りは小型ルアーしか食わない対象魚がいて、メタルジグ以外の方策を考えていて弓角にたどり着いた。DSCN2574yDSCN2580y ←曳いてクイーンとシマアジ
以前トローリングでそれなりに釣った後は使わずにいたのだが、コレをキャストしてみようと。そしたら釣れるんだよね。
マテアジの良型2桁とか、小型だけどクイーンフィッシュ連発とか。マテアジをルアーで狙って釣るって、弓角で初めて達成。
餌に全然食わない時間帯にも釣れたけど、ナブラがあればアタる確率はぐっと高い。
RIMG3119yRIMG0027←キャスティングでマテアジ
トレーラーの先のリーダーは3mと長く取る。絡むけど。またキラキラ面は傷つきやすく、光沢のある貝殻で補修している。
弓角のクルクル・キラキラの動きは他のルアーでは見たことがない。とても魅力的だ。
多分タイランドでは僕しかやってない。ボートから投げることになるだろうが、タイのアジ類にはきっと向いてる釣り方だと思う。
特にルアー好きな人にはお勧め。弓角は1個200円強と安価。ぜひ日本で入手して、タイでナブラに投げてみてほしい。
RIMG0001RIMG3156←浜で拾った貝殻で補修

2012年7月23日月曜日

ショットガンの弾

僕がショットガンアジングとかショットガンサビキとか書いているのは一体なんだろうと思っている人。
エサカゴを付けないサビキをストーンと海底まで落とし、すぐにしゃくりあげる釣り方のことだ。いわゆるアジングではない。
僕は自作の3本鈎仕掛を使う。全長120cm、枝ス5号20cm、鈎はハヤブサ新アジ胴打の金12号。軸が平たくて光るヤツ。
これにヤマシタのワームバケⅡを付ける。アジングやメバリングのワームはサイズが長過ぎたり太かったり。それに高い。
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ワームバケⅡは安くて1日中使える丈夫さ。何たってよく釣れる。鈎の胴打部分を隠さないようにちょっとだけ刺すのが好き。
平たくて薄い尾がサビキの魚皮に迫る柔軟な動きでヒラヒラして魚を誘う。漁具メーカー信頼のクォリティだね。
動かし方のコツは止めない事、特に着底したらすぐにジャーク。その後も段を付けて2~3回しゃくる。
普通のサビキはコマセの中でゆらゆらさせるが、それと真逆。泳層に突然現れ一気に逃げ去る感じでクイックに動かす。
魚が近くに居さえすれば爆発的な効果を発揮することが多い。魚の居ない時は広角に投げて底を探ってくればよい。
アジ類、クイーンフィッシュ、フエダイ、イトヨリ、ハタ、ウメイロ、キス、カマス、皆ショットガンが大好きだ。ワームバケⅡのね。

2012年6月13日水曜日

経年劣化

釣り道具でバッカンというのがある。餌入れたり道具入れたりする四角いバッグ。
EVAでできているのだが、数年毎に買い換えなければならない。日に当たるせいか、割れてしまう。
以前tokuhainさんやJ2さんのブログでも割れたバッカンの話がでていたが、これ↓はどうよ?
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そこまで割れんでもええがなという感じでしょ。ちょっと割れたので置いといたら、部屋の片隅で自己崩壊してた。
割れ始めた時はもちろん現役で、波をガンガン被ってる大事な時にバリッとね。
ここぞというときに壊れると「いや~ん、ばっか~ん」としか言いようが無い。
懲りずに同じメーカーの同じ品番を買ってきた。また大事な時に割れるんだろうけどな(笑)

2009年9月9日水曜日

ミドル級スピニング購入、何だこの価格差?

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中型のスピニングリールを買った。
写真の右のやつ。ダイワ Exceler 4500T。タイでの新製品だ。オフショアジギング用とのこと。
momoさんに教えて頂いたミンブリのチンリュー釣具店(chinglewtackle)でのお買い物だ。
写真の左に写っているのは、以前セブンシーズで買ったシマノ 08_Biomaster 8000PG。
これがソルティガとステラでないところが、我が裏街道人生の縮図である。
しかしまた似たような大きさの、似たようなスペックの、似たようなカラーのリールを買ってしもうたの~。
比べてみると……

maker model weight bearings ratio 1wind drag origin price baht JPyen
Daiwa Exceler 4500T 545g 6+1 4.7:1 89cm 10kg China 4,500バーツ 12,600円
Shimano Biomaster 8000PG 565g 5+1 4.8:1 89cm 9kg Malaysia 9,600バーツ 26,900円

決定的に違うことがあるのよ。オシレーション方式?A-RB?それもだけど、上の表見てよ→値段。
2倍!(高見山風に指を立てて声を伸ばして「にばぁ~い!」と言うべきである)
なぜこんなことになっちゃうのか?
日本には、このExceler4500Tと殆どスペックが同じモデルがある。シーゲート4500だ。これは24,000円ぐらいする。
Exceler4500Tは完全にタイ人向けの価格設定で、日本に比べてぐぐっと安くしているようだ。
一方Biomaster8000PGは日本で20,000円ぐらいで売られていて、これを日本から輸入してタイで売ってる模様。
ということで、一旦日本を通過するだけでジャパンクオリティ認定、値段が倍になると言うからくりだった。
まあ、シーゲート4500を激安で買ったつもりになって、素直に喜ぶことにしよう。
このExceler4500TにはPE4号を巻く。ペアを組むのはダイコー・Hemingway HWC710ML。シイラ用のボート・キャステイングロッドね。
これで、ポッピングをする。アンダマン海のシーズン入り近し。ポッパーに小鰺がプルプルっと来た時にはも~たまらんね。
さあ、安いけどマッチョな体育会系、頑張れDaiwa Exceler 4500T!

2009年3月31日火曜日

ヘタレリール TICA TEAM ST16 復活なるか?

昨年9月に買ったST16という30ポンドクラスの両軸リールがある。→参照 : 新兵器購入TICA TEAM ST16
前回のサトゥン遠征で、サワラのファーストランを受け止めきれず、謎の故障(スプールがロック)をしてしまった。
思えば、ヘタレた釣暦のリールだ。上記以外にも下記のようなバラシが…
昨年11月、サメサンでメートル級のプラーチョンタレーを掛け、目の前まで浮かしながらラインカットでバイバ~イ。
今年2月、タルタオ島でメートル級のサワラを掛けながら、船頭のギャフ入れがしょぼいうちにフックアウトでバイバ~イ。
良型の魚と出会う所までは上々なのに、悉く取れないという、アンラッキー・へタレ。
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今回のスプールロックの故障、分解してみて驚いたね。心配してたメインギアやドラグはピンピンしてる。
何と、塩水侵入防止のガスケット(パッキンみたいなやつ)が、スプールと本体の間に挟まってロックしたのだ。
画像の右下側、スプールと本体との間から、黒いゴムがニョロニョロと見えるでしょ。これがガスケットの残骸。
サワラのファーストランで、この輪状のゴムが遠心力で膨張、本体に接触し、摩擦で引っ張られて
あらぬ場所に食い込んでしまった、というのが実情だろう。そもそも高速可動部にガスケットなんて設計ミスだな。
こんなガスケット要らん。塩水の飛沫がいくら入ろうとも、毎回綺麗に中まで掃除してやるからな。
よし、直ったぞ。今までのヘタレの汚名を、次回釣行で一気に払拭しておくれ、待ってるぜST16。

2009年1月12日月曜日

ダイコー大好き!Desperado(ならず者)からArtesano(職人)へ

昨年12月に、シーバスロッドが折れた。
ダイコー デスペラードDS-962ML ウェーディングゲームセレクション。
8年ぐらい使ったかな。当時、税抜定価40,000円だったと思う。
買って振ってびっくりしたなぁ。軽くてシャキーン。ピンシャンってタイプの先駆けだったね。業界衝撃の。
投げては軽いルアーからメタルジグまでかっ飛ばし、魚を掛ければグイグイ寄せる。いい竿だった。
スズキ、ハマチ、キスちょい投(笑)、タイでの船釣(爆)と、次第に用途から離れた酷使を受け、遂に力尽く。合掌。
正月に後継のシーバスロッドを買った。2003年に発売され、池田のルアー館で売れ残ってたやつ。
ダイコー アルテサーノRA96-ML コーストマスター。 税抜定価51,000円。
デスペラードで成功したダイコーが、釣りの目的別に尖がった性能の最高峰を追求したのがアルテサーノ。
新旧の竿とも、シーバスマン達の評価が非常に高い、歴史に残る名竿である。
とりわけアルテサーノは、もうダイコーがこれを上回るのを出すのは難しいのではないかと言われたとか。
ともかく僕はダイコーのファン。磯竿もダイコー。もうね、折れても信頼が揺らがないという、信者みたいなもんですな。
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僕の手持ちの新旧を比べると、ともに長さ2.9mのミディアムライトアクション、全部チタンガイド。
だが、アルテサーノが格段に細くて、一層ピンシャンだ。ボロン補強だからな。
実はこの初代アルテはもう廃番で、新たにタイドマークアルテサーノキャステイシア(名前長すぎ)が09年から発売された。
この新製品は、類似スペックで税込定価76,000円。高っ!普段使いにはちょっと厳しいな。いつかは欲しいけど。
さて僕のアルテサーノ。手元はマジョーラで玉虫色に輝き、全体は無研磨×極薄クリア塗装。この印籠継ぎが目に入らんか!
口径大きめのチタンガイドがちょっと時代を感じさせる。いい。すごくいい。
店の棚の片隅で何年も忘れられていた名竿が、ここタイでついに火を噴くのか?楽しみだな。
デスペラードも長い間ご苦労様。そのうちコンビネーションロッドにして復活させてあげるから、待っててね。!
続編→ : デスペラード復活

2008年11月28日金曜日

度付きサングラスを諦める

シーラチャーでは、度付きサングラスのいいのが手に入りそうにないので、諦めた。
代打で登場したのが、度の付いてないないサングラス×使い捨てコンタクトだ。
偏光の2,600バーツのと、普通の4,400バーツのサングラス2個を買った。
何で2個買ったかって?一回使っただけで偏光のヤツ失くしたからよ(おばか…)。
2個目はRay・BanのRB3359ってやつ。
水中を見るわけでもないので、割り切って通常サングラスにしてみた。
フィット感はいいし、色は濃い目で、好天の先週も目玉を良く守ってくれた。合格。
コンタクトはScotland製のSoflensとかいう製品。1日用。30玉で600バーツ(1,600円)。
コンタクトがなかなかはまらなくて、出かけるときに苦戦するんだけど、遠くは見え見え。
僕は近視乱視で、このコンタクトは乱視矯正ではないのだが、全然問題ないじゃん。
そもそも、360度どの方向に装着するかわからないコンタクトに、乱視用があるのが謎だな。
しかし近くが…。老眼来てるのかな?コンタクトすると近くが見えない。
釣りの細かい手作業にやや難あり。ま、熟練の手業でカバーするとしよう。
総合すると、非常に快適に釣りが出来る。このセット、もう手放せませんな。
ちょっとした諦めから、釣り環境がズズ~ンと前進して良かった。これ、お勧めのコンビだね。

2008年10月6日月曜日

ABU 5600C 赤ベロ参上!

最近リールの話ばかりじゃねーかって、まあ釣りに行ってない釣師なんて
高速道路を渡っている犬みたいなもんだから、避けて通ってちょーだい。
さて、ABU 5600C 製造番号 770100、1977年スウェーデン製、海外販売品と思われる。
赤いサムバー・クラッチから、赤ベロと呼ばれるモデル。
今般、釣りを引退なさった吉田老師からいただいたものだ。
使用傷は多いが、よくメンテされてきたのが見ても回してもわかる。
吉田師匠の主力リールとして、長年カワハギ釣りに活躍してきたとのこと。
DSCN258556c
この赤いサムバーは、経年劣化により裏側から割れる事が歴史上わかっており、
そうなると構造上、フレーム丸ごと交換となってしまう。
このリールのサムバーも両側からピシピシっとクラックが入っているなぁ。
カーボンシートとエポキシで補強修理しようかな。
今まで実戦機として生きてきたのだから、これからも実戦機。
幸いスペアパーツを豊富に売っているので、気にせずタイランドの海で使わせてもらおう。
赤ベロ参上!