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2013年4月20日土曜日

3月シミラン・ジギング遠征 ⑧釣果・メンバーズコメント

【釣果一覧】赤イタリックは80cm超の魚

魚種 J2 コウジ TAIYO リュージョン1 いもやん タカヒロ つか タカシ ソガッポン リュージョン2
GT   189   1     1       186 4
カンパチ 2 1     398 281   2 391 2   15
霞アジ                 1     1
菱鎧アジ 1                 1  
大口石チビキ           1   1 2 1 2
青チビキ                 1   1 2
長崎笛鯛   1     1             2
Johns snapper                 1     1
横笛鯛       1              
クイーン                     1 1
スマ 1 3 1 1               6
マグロ                    
磯マグロ               187      
狐笛吹   182       1   1  
ハタ一般           1
バラクダ                
雑魚       1   14
合計 2 15  75
Jig lost -5  -5  -2 -3  -5  -3  -10  -2  -4  -39

縦列が1日半の釣果(朝~夕 + 朝~昼)。皆1日5匹程度(2時間に1匹)。かつて無いほど低調だった。大型魚も少ない。
そんな中で、カンパチだけが全体で15匹と、狙っただけのことはある数値だな。

【メンバーズコメント】
★コウジ=マヒマヒ大王
これで今シーズンのシミランも終了。今シーズンの皆の目標「メーターオーバーのカンパチ」には残念ながら寸足らず。
それでも仲間と行くシミランは依然として最高に魅力的で楽しいフィールドでした。
来シーズンの目標達成に向けては、体力回復とくじ運向上が課題です!

★J2
しかし改めて「私は良いタイミングで参戦したんだなぁ」と、再認識しました。
今回は私も過去4回の中で一番釣果は良くなかったし、もし初めてでこれだったら、やはり良く判らないうちに終わってしまっていたかもしれません。。。昨シーズンのあの時期に背中を後押しして下さった皆様に感謝感謝。

★TAIYO
ヨコフエダイ:脂あり。ベランダで塩焼きにしたら、ちょっとマズイかなと思うほど煙がでました。味よし。身質よし。焼き色よし。
ロープ:掛ったときの感触が魚と違うので、ロープ!と感じたら合せない。チョンチョンとやると外れます。しかし、1回失敗。ロープと思ったら、魚でした。。。
リーダー:100から80に落とすだけで、喰いが違う。こういうときは60くらいまで落としたり、ナイロンに替えるのも手か?

★大
皆さん、お疲れ様でした。やり遂げた感ありあり。厳しかったですが充実の釣行でした。有難うごさいました。
昨シーズンから参加し、今シーズン 4回の参加を決意。有限実行できて、やりきった感があります。
カンパチ目標5kgオーバー達成。ウマズラアジ1mオーバーも前々回ゲッツ。
1回釣行だけではなく、シーズンを通してシミランを感じ、濃密な釣りを経験できましたし、私には上出来!(これは貴重だ!)来年もいけるかなぁ~

★つかちゃん
お疲れさまでした。朝一でTAIYOさんから「ワンピッチジャークがなっとらん」と猛特訓。
ジギングを教えて頂いたり、美味しい刺し身を食べたり、シミラン釣行を満喫できました。
カンパチの引き、想像以上でした。来シーズンもサイズアップ狙って、シミラン釣行参戦したいです (^-^)/

★いもやん
Max 150g までのLight Jigging Rodでの冷や汗もののファイトでした。
あざぁす。皆さんのおかげです。Soltigaを購入しようという決意が固まりました!

★タカシ
カンパチ。91cm、7kgでした。今回師匠から譲り受けたリップルフィッシャー576を使用。
PE4号、リーダー55LB、ジグ CB ONE C1 200g でした。リップル576ではかなり余裕にファイト!中々良いロッドでした。
ジョンズスナッパー。やつは日暮れ直後、グローのスロージグに食わせました。本日の夜飯です!
まあまあの釣果かな?当然おいらのロースー爆発しましたが^o^

★ソガッポン
昨年は自作フックが今一で途中から使うの止めましたが、今回はバッチリで嬉しかったです。

★リュージョン
前半にヨッシャ~、後半は皆さんが釣る中で崩れて、非常に釣り足りない感じ。もっとムラ無く安定して掛けて獲りたい。
ジギングはまだまだ分からないことだらけ。タイランドのジギングといえばなおさら。ともかく、来シーズンに期待。
ありがとう同行の皆さん、ありがとう豊かなThailand Similanの海!

2013年4月18日木曜日

3月シミラン・ジギング遠征 ⑦こぼれ話

【特訓】
今回、諸方面から一気に道具を買い集めてジギングデビューしたつかちゃん。
ハイエンドを揃えたからといってすぐに釣れるのかというと、そうは甘くなかった。
「シャクリがなっとらん!」「それじゃ自転車巻きだ!」「ゆるいっ!もっとビシッビシッと音が出るぐらいに」
TAIYO隊長が横に並んで釣りながら熱血指導だ。釣り終ってからも特訓は続いた。
皆が休んでいる中、夜の海でビシッビシッとシャクリの指導。つかちゃんの背中にべっとりと滲む汗を見よ。
ようやく合格点をもらえたが、海のくれた釣果は冷淡にもESO(笑)。大丈夫、このあとちゃんと釣れたから。
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【ポッピング?】
シミランのGTといえば以前はポッパーのキャスティングだったが、今は環境保護のため島周り岩礁帯での釣りが禁止。
今回も複数名がキャステイング道具を持っていって、パヤオの周りで結構投げてはいるのだが、全く結果が出ない。
結局GTが食うのは水深100mでのジギング。狙って釣れる程は居ない。シミランでは延べ10人日で一匹掛かる程度。
コウジさんは7seasVIPER250gで、僕は錦鯉と酷評されたキラキラシート補修ジグ150gでキャッチ。本来どういう魚なの?
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【ナブラ】
キャスティングではもらったも同然となるナブラの出現だが、ジギングでは「関係ないし…」という感じ。
今回、カモメ乱舞を伴って1回だけ出現したのは50cm前後のマグロのナブラだった。
このナブラの横をかすめて通った時、中乗り君がタコベイト6連装のトローリングで全部のフックにマグロを掛けた。
巻きながら「重い、重い」と嬉しそうなこと。あんたらはいいから、客にキャスティングで釣らせてよね(笑)
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【キャパシティ】
船の大きさはこんな感じ。我々は大体6人のメンバーで行く。ベッド数というのもあるが、船のキャパの適正人数だ。
船頭は右舷を潮上にしてドテラ流しするので、全員右舷に並ぶことになる。左舷はラインが船の下に潜ってやりにくい。
船頭は中乗りが立ってる場所。客は梯子の前に1人、ベンチ前に2人、後方キャビン前に1人、艫に2人と分かれる。
特に場所による釣果の優劣は無く、抽選や交代はしないで済む。タイ人客は両舷使って12人とか…大変だろうな。
夜は通路を挟んで2列3段の狭いベッドで寝る。上段は狭く下段は暑い。中段を争ってのくじ引きはいつも大盛り上がり。
ゴキブリが体や顔を這い飛び起きること幾度。シーツや枕カバーも洗ってんだか…。リゾート派を粉砕する漢の空間だ。
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【食事】
中乗り君が三食作ってくれるので全く問題ない。そのうえ実に美味しい。非日常の厳しい遠征で、これは物凄く助かる。
用意した食材と我々が釣った魚を組み合わせ、最小限の設備で効率良く、変化をつけた数品の料理を出してくる。
画像は揚げたカスミアジにスパイシーなタレを絡めたものと、長崎フエダイの煮付け。実に贅沢、他で食えんぞ、コレ。
「何であのノリックは陸に上がって料理屋をやらないんだろう?」と皆言うが、理由は簡単。調理人以前に海の男だから。
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2013年4月16日火曜日

3月シミラン・ジギング遠征 ⑥船頭と僕を除く

最終日はシミラン諸島遥か南方から北東方向へ戻りながら釣った。
全員調子が上がらず、朝食が済んでも赤チビキ散発以外は殆ど魚信なし。
RIMG4099 RIMG4104ソガッポンさん78cm
ようやく9:30、狙った根でソガッポンさんがShoutのSTAYで一発目を掛けた。明らかにカンパチとわかる走り。78cm。
直後にミヨシで釣っていたつかちゃんにもヒット。これは68cm。皆自分のジグにも来いっと気合のシャクリを続ける。
しかし船はポイントから流されて離れ、立て直しての投入ではもう何も食わなかった。釣れないと疲れるのよね~。
10時過ぎ、僕の7seas250gにドスンとアタった。惚れ惚れするようなランが2回。それをかわして慎重な巻上げ。いい引きだ。
ソガッポンさんがカメラを構えてくれたとたん、スッと軽くなった。痛恨のフックアウト。あ~、いい型のカンパチだったのに。
RIMG4106t RIMG0882トリプルヒット、船頭泣きそう
11:20、この時の根は賑やかだった。並んで釣っていたタカシさん、つかちゃん、TAKAHIROさんのトリプルヒットだ。
全員が一度に釣れる「カンパチ祭り」が無かった3月の遠征では、唯一の同時に数が揃ったシーン。え、GT?何か(笑)
我々の真下100mにある岩礁の潮上側に待つカンパチの群れを、3人のジグが同時に直撃したと思われる。
TAKAHIROさんGT67cm、タカシさんカンパチ70cm、つかちゃんカンパチ63cm、横で釣れない船頭(左端)の寂しげな顔。
RIMG4109 540012_629432383750067_446631728_n いもやんさん81cm
12:00、左舷前方のいもやんさんの竿が大きく突っ込んだ。カンパチの豪快な走り。そして手元まで曲がる軟弱(笑)な竿。
これは魚をリフトできないのではと思った。危なかったが、船首サイドチェンジして81cmのカンパチをキャッチだ。
RIMG4111 RIMG4115 タカシさん91cm
終盤近く、もう駄目かと思われた12:40、右舷前に居たタカシさんの竿に強烈なヒットだ。魚に付いて艫まで回り込む。
大きな体に細い仕掛で慎重なやりとりのタカシさん。時間を掛けてドバーッと浮いてきたカンパチは91cm。ナイスファイト!
タカシさんは殆どの時間スロージギングなのだが、状況を見てスピニングでのワンピッチジャークにスイッチ。判断が鋭い。
本人によると腕をポンポンと叩いて「デーウーの差」とのこと。皆、拝んでおくように。
これを最後に昼食・納竿となり、5時間の船旅でカオラックに帰港した。
この日カンパチ・GTが釣れなかった船頭は、同じ状況の僕との別れ際、「俺とお前だけだ」と握手を求めてきた。
これで船頭とソウル・メイトになったぞ。魂の繋がりのことを言ってるの。現象としてのボウズ・メイトじゃないからね(笑)。
RIMG4127 RIMG4132 海陸の家路
place : Similan Islands
fish : Amberjack, Giant Trevally

2013年4月11日木曜日

3月シミラン・ジギング遠征 ⑤カンパチ・GT少々

昼食後、船はシミラン南方海上を進み、転々とある岩礁を拾い釣りしていく。
船頭に続きて中乗り君が70cmカンパチを釣った。僕の隣で。移動の時、次こそはと僕は早めに準備して待った。
ブザーと同時に投入、カンパチが居れば僕のジグに真っ先に食えっ、と気合を入れると何だか糸が出ない。
しまった。こんな時に限って船がブレて僕のラインに被り、スクリューがラインを巻き込んだのだ。速攻裏目。最悪。
そんな僕の大トラブルをよそに、ソガッポンさんが58cm、タカシさん64cmとカンパチ連発だ。
少し遅れて、いもやんさんもカンパチ64cnをキャッチ。いいなぁ。
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船頭が遠くを見て騒ぎ出した。鳥山とナブラだ。「GT!GT!」と言ってるが、そんな大きな魚は見えない。
僕とTAKAHIROさんはキャスティングをスタンバイ、ナブラに近づくのを待っていた。
だがキャスターを無視するかのような操船にルアーが届かず、タイミングを逸した。
もっとアプローチしてよ~、と思ったが、船頭は中乗り君に釣らせようとしていたのだ。
彼はナブラをかすめるようにタコベイトのトローリング仕掛を流し、一気にに6匹のマグロを釣り上げた。小アジサビキかいっ!
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このマグロ騒ぎを節目に、カンパチがバッタリ食わなく居なった。沈黙時々ハタ。パヤオでは歯物に切られる。
船がパヤオにぶつかるほど近い場所で、僕のジグにガツンとアタリだ。お~引く引くt。海中のロープが気になって仕方ない。
MAX150gの柔らかい竿を使っていたので無理せずファイト、2回走られたが相手もバテて、あとは長いリフトだ。
むむ、白い。浮いてきたのはGTだった。やったね86cm。僕にとってはキャスティングの対象魚だが、ジギングでは初めてだ。
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夕方、カンパチの時合いを待ったが、結局群れに当たらず。逆にバラクーダの群れに突入し、皆スパスパ切られてしまう。
暗くなって諦め感が漂う中、タカシさんのスローが火を噴いた。ジョンズ・スナッパーの69cm。あの状況で立派、参った。
振り返れば、この午後は前半のカンパチをいかにきっちり獲るかに尽きたな。道具?トラブル?腕?何だか釣り足りんの~。
place : Similan Islands
fish : Amberjack, Giant Trevally, John's Snapper

2013年4月9日火曜日

3月シミラン・ジギング遠征 ④まずは浅場で釣ってから

前半は100m以上の深場をさまよい、大型は出たものの魚との勝負の機会が少なく残念だった。
そこで後半は「島に近い浅場に行ってくれ。カンパチはいいから、色んな魚をたくさん釣りたい」とキャプテンに申し入れた。
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僕は第一フォールでクイーンフィッシュ60cm。いもやんさんもすぐにキツネフエフキを上げた。ほら、魚いるじゃん。
と思ってたら、右舷で鋭くシャクっていたつかちゃんの竿がガツンと止まって海に突っ込んだ。無言、必死の形相だ。
ステラから糸の出が止まらない。こんな50mの浅場でカンパチが?巻いては出されを数回繰り返したあとの長い回収。
つかちゃんはワンピッチジャークの練習だけで汗びっしょりに疲れちゃうのに、ゼエゼエ言ってる。大丈夫かいな?
おおっ、インクブルーの海底から大きな円を描いて銀白の魚体が浮いてきたぞ…イソマグロだ。ギャフ一発で87cm。
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つかちゃん、ジギング・デビューおめでとう!メンバーは一気に気合が入った。僕といもやんと船頭にキツネフエフキが連発。
カンパチこそ居ないもののアタリが多いのは楽しい。朝食後も浅場に居るうちはアカチビキ、アオチビキ、フエフキと続いた。
やはり船頭はカンパチを釣りたいのだろう。船はどんどん島から離れ沖を目指す。やがて水深90m~100mラインまで来た。
前夜深酒メンバーが漸く寝床から出てきた頃にはアタリが減って、ソガッポンさんのヒシヨロイアジが目立つ程度。
しかし船頭が客より前にカンパチ70cmを釣ってしまった。これが昼前唯一。あのな~客がやな~、とブーイングの嵐。
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風が弱く、船があまり流されないので釣りやすい。しかし暑い。昼食までに全員皆汗まみれのクッサクサ状態に。
船は南下を続け、完全にカンパチ捜索モード。午後は次第にその結果が出始めた。ここで釣らねば!
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place : Similan Islands
fish : Long-nose Emperor, Dogtooth Tuna

2013年4月8日月曜日

3月シミラン・ジギング遠征 ③ロープ・歯・ボウズ

今回は大型カンパチを100m以深で狙うというTAIYO隊長の要望に応え、船はシミラン遥か南方洋上まで来ていた。
プーケットとカオラックの中間点の沖80kmぐらいの場所。360度見渡す限りの大海原だ。
前日カンパチの釣れた場所を攻めるが反応無く、あとは帰りながら途上にあるポイントでジグを落としていった。
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TAIYOさんとコウジさんが回収中にスマを釣った程度で全然ダメ。TAIYOさんのキントキ↑、どうすればこう掛かる…(笑)
僕は一人艫でトローリングやキャスティングを続けたが効果なし。シミランの浅場で多彩な釣りができたのが懐かしい。
一体どこまで厳しいのか、今回のシミランは。時期的には最高と思うのだが、いつもより海の色が緑っぽいのがダメかのか?
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昼前、J2さんが唯一のまともな釣果を上げた。ヒシヨロイアジ75cmだ。「引きますね~。初めて釣ったし嬉しい!」とJ2さん。
あとはパヤオを拾っていくばかり。何だかんだ言ってパヤオ周りでは魚探に反応がある。
しかしジグを落とすとその魚影は大抵バラクーダかサワラだ。スパっとリーダーを切られておしまい。
歯物に切られなくても地獄のロープが待っている。海底だけでなく何十回シャクった後の上層でもグーンと引っかかる。
ジグがぐるんとロープを巻いているだけなら、緩めたり張ったりしているとスコッと外れて回収できる。
しかしフックがロープに刺さると難儀だ。いくら引っ張っても外れないし、相手も動くので切れない。時間ばかり掛かる。
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周囲で二・三人がロープを引っ掛けて苦しんでいる中、TAIYOさんがロープをかいくぐって魚を掛けた。
ヨコフエダイ60cm。赤くて見事な魚体。いや~このロープの林の中でよく釣ったねと皆から賞賛の声が上がった。
結局1.5日でメンバーが失ったジグは20個。単価2,000円として4万円。もう1日船が雇えますがな…
結局J2さんとTAIYOさん以外はまともな魚が掛からず納竿。僕は前日のカンパチ以降ボウズ、ハァ…。
前日カンパチやGTを釣ったコウジさんと僕は「初めに釣っとくと楽だよね」と話していたのだが、ヒヤヒヤものである。
恒例の記念撮影。今回は菓子パンの過剰摂取による通院のため来られなくなったコウチャン氏の遺影とともに。
ここで船は一旦、補給と反省とメンバー入れ替えのためカオラック港に戻った。
plLong ace : Similan Islands
fish : Longnose Trevally, Saddle-Tailed Seaperch

2013年4月6日土曜日

3月シミラン・ジギング遠征 ②深場底潮速し

キャプテンは根を見つけると丁寧に船を立てる。どうも自分の釣り位置を最適にしている模様(笑)
おこぼれがあるかもと、僕はキャプテンの真横で釣っていたのだが、あまりのオマツリの多さに閉口して艫に退避した。
その頃から非常に釣り難くなった。風が強まって、船は一気に風下に流され、底潮は反対方向に速い。
ジグは1フォール目は何とかシャクれても、2フォール目移行は遥か前方に流され、上へのシャクリではアクションしない。
流されまいとジグを重くするが、結局流されて回収回数が増え、負担が大きい。そして釣れない。
RIMG4010 IMG_4649k僕のカンパチ69cm
僕だけは、艫に居ることを利用して潮上にジグを投げ、回収まで1セット3フォールを可能にしていた。
ある水深100mのパヤオでのこと、明らかにカンパチと分かる鋭い引き。メタルフリッカー200gで69cmをキャッチした。
掛かったカンパチに水面までもう一匹が付いてきた。居ることは居るが中々食わないのだ。船頭は粘った。
しかしパヤオ特有のトラブル;ロープ掛かりと歯物によるジグロスト;が多発して皆を悩ませた。
移動するとソナーに延々と続く水深100~120mの砂底。まれにある根は小さく、生体反応なし。
たまらずパヤオに行くとロープ攻撃、凶器攻撃で時間ロスと道具ロス。この繰り返し。
どこへ行っても底潮がビュンビュン速く、底が取れないこともあった。
RIMG3999RIMG4001狐笛吹82cm・カンパチ78cm
こんな状況で格好を付けたのはマヒマヒ大王コウジさん
昼にナガサキフエダイ良型、17時過ぎからキツネフエフキ82cm、GT89cmと連発して周囲を圧倒だ。
以前はライトなタックルで楽しんでたのに、今は500gでもシャクれる棍棒の様な剛竿を操るコウジさん。
でもGTを上げた時の後半のバテ気味を見ていると、そんな大男用の道具で大丈夫かなと心配してしまう。
RIMG4003RIMG4008コウジさんGTお疲れ様!
僕は夕方にカンパチ78cmを追加して切り上げた。こんな状況でカンパチ1日3匹はラッキーだ。
大カンパチを狙いながら不調にあえぐTAIYO隊長、ここで何とかGT70cmを釣って一安心だ。
釣れなくても楽しみはある。J2さんが釣りの合間に捌いてくれるマグロやカンパチの刺身、最高だね。
RIMG3991 RIMG4015J2さん刺身お疲れ様!
place : Similan Islands
fish : Amberjack, Long-nose Emperor, Giant Trevally

2013年4月3日水曜日

3月シミラン・ジギング遠征 ①カンパチ自己記録

行ってもなかなか条件が揃わずに釣れないというのが釣り。しかし行かねば絶対釣れないのが釣り。
そんな中、タイランドでは乾季のアンダマン海での釣り、特にパンガー県シミラン諸島周辺の釣りが一押しだ。
ここでシミラン行かずして何をするのか、あとの半年寝て暮らせと言いたい程の魅力に満ちている。
今期からシミラン島周りでのキャスティングの取締りが非常に厳しくなり、実質的にジギングだけだ。
シミランは盛期とはいえムラが大きく、甘くは無い。ボウズも多々ある。そんな状況を理解の上で集まったおっさん達。
連載で悲喜こもごもの実釣3日間をお伝えしよう。今期シミラン、病気や仕事でいいとこ無しの僕の復活はいかに?
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初日、J2さんがESOでショボいスタート、皆のエンジンが掛からないうちに、J2さんカンパチ62cm・59cmを連発だ。
着底と同時に高速ワンピッチジャークを開始するJ2さんのスタイルが、カンパチさんに人気がある秘訣か?
続いてコウジさん。かつてカンパチ大王を名乗っていただけあり、難なくカンパチ60cmをキャッチ。
寝床位置のくじ引きで、狭くてゴキブリ多発のため最悪といわれる上段を引き、無言でうなだれた前日が嘘のようだ。
コウジさんは美味なナガサキフエダイやスマガツオを追加、余裕の出だしだ。
残る4人は不振を極めた。船はシミラン諸島南方、本土から80km沖をポイントを探しながら移動していた。
ソナーで見る海底は水深100~120m、まっ平らな砂漠状態に魚影反応皆無だ。
希にある根周りで船を潮上から流し、根を通過する時にジグにヒットさせるという作戦。コレが困難を極めた。
根が小さいのであっという間に通過、あとは砂漠。アタリなし。底潮がめちゃくちゃ速く1~2回しか底を取れない。
根を探しての長い移動と、短時間の釣れないシャクリを繰り返す。そのうち昼になってしまった。
RIMG3950RIMG3951コウジさんカンパチと長崎笛鯛
船がパヤオに来た。艫にいた僕は、潮上にジグを投げて真下からシャクる作戦をとった。ガシッ、ギューン!
明らかにカンパチと分かる強烈なラン。ドラグは相当締め気味、それでも巻いた分がパーになる程に糸を出された。
但しこっちは新品のリールとライン。屈強なロッドとフックに100lbリーダー。バレるはずないとの自信あり。
ジグは7seasのTwister250g。歯形でボロボロになったのをキラキラシールで再生修理したヤツ。
80cm級と思って安心のファイトを終えたのだが、浮いてきたのはデカかった。98cm!自己記録を更新(^o^)。
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RIMG3982aj RIMG3987補修ジグは錦鯉とかボロクソ言われたが大仕事した
僕は当然のごとく「帰ろかっ!」宣言をして皆を萎えさせ、昼食となった。その旨いこと旨いことw
place : Similan Islands
fish : Amberjack