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2010年6月16日水曜日

チャーン島の珊瑚礁に独り

2010.6.13のfishingのお話。
土曜日はチャンタブリで昼過ぎまでの仕事があった。
あそこまで行って竿も出さずに帰れるはずもなく、適当な場所でルアーでも投げるか、と用意をして行った。
仕事の場所はチャンタブリ県の東端、案外トラン県の近くだった。じゃあチャーン島だな。行ったことないし。
地図を見ると、チャーン島の西岸、沖に小島が並んでいるカイベーという辺りが良さそうだ。
フェリーとソンテウを乗り継いで着いてみると、リゾートのようなただの田舎のような微妙な雰囲気。
浜辺のバンガローを400バーツで借りて泊まった。例によってカビ臭いんだけど、タイ共通なのでマイペンライ。
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翌朝、浜に出てスピードボートが並んでいる宿に尋ねてみると、小船もあるとのこと。
高いなと思ったが、値切って糞船頭が来たら目も当てられないので、言い値で受けた。3,500バーツ。
さて、カイベービーチから10分程に出て小島が並んでいるあたりに着いた。お~、綺麗、綺麗。
南からマンノー島、ピー島、ユアック島、サムサオ岩。この順に攻めていこう。
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キャプテンはルアー釣りの客は初めてのようだったが、すぐに要領を掴んでくれた。
島の内側は珊瑚礁、外側は荒磯。気分はサトゥンの島で投げてるような感じ。シロハラウミワシも飛んでるし。
でも肝心の魚影が………薄い。
珊瑚礁のライトタックルルアーは、やったことのある人が皆「好き!」という素敵な釣りなんだけどな。
バイトの大半はダツ。狙っていたハタやフエダイは少々。ここの珊瑚の白化が進んでるせいかもしれない。
一回だけ、荒磯の岬でクイーンフィッシュと思われる良型がポッパーに派手にバイトしたが掛からず、悔しいっ。
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またここに行くかといわれれば、ルアーでは疑問。エサ釣りなら魅力的な釣り場だと思う。
まあ、ふらっと行って一応釣りの形になったのだから良しとしよう。一人旅ってそういうものだ。
place : Kai Bae / Koh Chang
fish : Checkerd Sea Pearch, Long Finned Rock Cod
boat : Kai Bae Hut Speed Boat

2010年4月4日日曜日

ピピ島 裏磯&小物

2010.3.27~28のfishingのお話。
レムトンビーチの中央にエラワン・パームスという赤い屋根のリゾートがあり、その敷地を通って裏磯に抜けることができた。
真ん中に短い桟橋、両側はいい感じの磯が広がっている。
とっころが、満潮とうねりが重なって、パワーのある波が磯の上をザーッと洗っている。
少しは状況がマシな左側の磯に立ってみた。暫くポッパーを投げたが反応が無い。
深みからがばっと出てきても良さそうな雰囲気なんだけどな。
次第に強くなる波に危険を感じたので、写真だけ撮って退散。
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翌28日は、真昼間にシージプシーのロングテールボートをチャーターした。
東の風が強い中、短い時間だったが、ポッピングとラパラでのトローリングを試した。ともに全然反応無し。おかしいな。
そこで、バンブー島の周りの極く浅い珊瑚礁に移り、小型のルアーで小物を狙ってみた。しかし魚影薄く、殆ど追って来ない。
船は様々な形の珊瑚の上をゆっくり流れていく。晴れていたら素晴らしい景色だったろうな。
ようやくモヨウハタ、アオノメハタ、フエフキダイなどを釣る。一発来た強いバイトはフッキングに失敗。
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このあたり、プーケットから船が一杯来て、網でごっそり魚を取っていくので魚が少ないとのこと。
シージプシーの兄ちゃんから、「9cmぐらいのちっこいルアーを使って1kg~2kgのプラー・モンを釣るのがいいよ」と言われた。
僕の14cm級ルアーはデカいのだって。なんか、実釣果も地元情報も夢が無いのよね。ピピ島。
place : Koh Phi Phi
fish : Emperor

2010年4月1日木曜日

ピピ島 ルアーに食ったがサメに食われた

2010.3.27のfishingのお話。
昼頃ピピ・ドン島のレムトンビーチに到着、すぐに竿を持って浜を歩いていくと、シージプシーの村があった。
早速ロングテールボートでの釣りを交渉、4時間で1,500バーツか…。ちょっと高いが観光地なので止むを得ん。
東向きに開けた浜から沖を見ると、正面にバンブー島、やや左にモスキート島が並んでいる。出撃~!
20分ほどでバンブー島の手前に着いた。5mほどの水深でぶわーっと広がる珊瑚礁、ここ、いいね。360度キャスト可能だ。
2投目、早くも足元までプラー・モンが追ってきた。いるじゃん、楽勝じゃん!
10投目ぐらい、着水と同時に水面が割れた。またプラー・モンだが、掛からず。次のジャークにゴン!
ビューッと走る走る。こりゃスレだな。負けじと巻いてきたが、突然船頭が大声で「サメ、サメっ!」
大きな茶色い影が、掛かった魚を追ってきてガブリ。ひえ~、僕の魚どうしてくれるのよ…。
急に引かなくなった魚をサメより速く巻いて回収すると、???頭が無く、体だけ残って上がってきた。
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普通サメに食われると頭だけで上がってくるんだけど、スレで掛かってたからこうなったのね。
おかげさまで食べる部分はたっぷり有るけど、魚屋で買ってきたみたいじゃん。
「いよっ、奥さん、活きてるよっ!頭とワタ取っといたからね、ほいっ!」ってか。
尾鰭先端から背鰭前端まで42cmということは、元は60cmの魚だな。残念。
折角遠くまで来たんだから、思い出を汚さないでちょうだい、サメちゃんの馬鹿っ!
この後、ポッパーに良型の派手なバイトが出たが、掛け損なった。雷雨が迫り、結局2時間ほどで撤収した。
ピピ島。初めて来たけど、浜のすぐ前で釣れるっていいよね。
でも、遠過ぎるな。土日だけで来ると、金曜の晩出てプーケットに前泊しても、土曜の午後と日曜の午前しか竿を振れない。
同じピピ島なら、トンサイに船を待たせてすぐ出漁、バンガローに泊まって、翌日も時間一杯まで釣るのがベストか。
まあ弾丸釣行って、いかに糞時間を潰して釣り時間に変え、いい船頭捕まえて釣り倒すか、これに尽きる。
その実行場所として、ピピ島はちょっと遠いので、ぎりぎりの線にあるってこと。
魚半匹釣れただけでもラッキーとしておこう。
place : Koh Phi Phi
fish : Giant Trevalley (with shark bite)

2008年8月15日金曜日

サムイ島の観光客向け釣り

2008.8.12の釣りのお話。
日本から家族が来て、サムイ島で合流、3日目に一家4人で観光客向けの釣りに出かけた。
King Fisher社の乗合day tripというコース。送迎・昼食付き、4人で5,000バーツ。
島の北にある黄金仏の近くの桟橋から出て、島の西沖にある離れ磯の周りで開始した。
水色はきつく濁り、助手のジェーンおばさんが「釣れないよ、今日は」と一発。
釣れるとしたらどんなサイズ?と問えば20cmぐらいに指を開いて笑っている。こりゃあかん。
客はイギリス、オランダ、トルコ、オーストリアと多彩。皆さん全然経験なし。そして配られた仕掛は…
馬鹿でかい針に50ポンドのハリス。あのな。でかいの来れば取れるだろうけどな。小魚は食わんよ、それじゃ。
我々家族だけは持参の竿リールにハリス5号伊勢尼8号の3本針胴突で釣ることになった。
終始沈滞気味の中、船頭とウチだけがぼちぼち釣る。
昼飯は港から持ってきたから揚げや焼きそば。うーん、サメサンの炊きたて作りたてに慣れてると辛いな。
昼のスイミングタイムは潮濁りで全く魚が見えない。子供たちの飛び込み大会になってしまった。
午後も同じ状況が続き、最後のハタ狙いのチャレンジ場所は、始めてすぐに強風となり納竿撤収。
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うちの一家は結構楽しめたけど、他のお客さんは殆ど釣れず本当にかわいそうだったな。子供たちも同じ事を言っていた。
観光地だから入れ替わりに一見客が来て、適当にあしらっておけばお金になるのだろうけど。
でも、プロとして、もうちょっとお客全員に喜んでもらえるような操船や仕掛の工夫してほしいね。
楽園で夢を売る商売なんだから。
と思ったら、船頭のネタ本はこれだった。「必釣沖釣り仕掛け」。読めるんかいっ?
 
Place : Ko Samui
fish : Groper, Croaker, Grunter

2008年7月26日土曜日

マングローブ探査釣行敗退

2008.7.26の釣りのお話。
今日はカレンで昼までの仕事があった。午後はフリーだ。
あそこまで行って竿も出さずに帰れるはずも無く、僕と米さんは「マングローブでルアーですね」で一致していた。
プラセ川の河口の村に行き、水揚げをしている小船を見つけてチャーターの交渉をした。
はじめのうちは、釣り船じゃなくてエビ漁の船だからとか海が荒れてるからとか渋っていたが、
河口域でルアーだということが伝わって交渉成立。13:30から夕方までで500バーツだって。安っ!ごめんね!
(写真:バンパクナムプラセの路地を歩く僕、 チャーターしたディーカーさんの船(奥))
少し川をのぼると両岸に美しいマングローブが広がる。おおっ良いではないか、ケアンズのバラマンディ釣りのビデオと全く同じ光景じゃん!
川の中央部は水深6mあり、そこでエサ釣りしたほうがいいよと何度も言われたが、キャストしてマングローブの日陰が狙える場所まで接近してもらう。
バラマンディは5kgぐらいまでだが結構居るとのこと。上げ潮で潮位も十分。雰囲気もりもりっ。
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(写真は、マングローブ&米さんが2枚、僕の半身&ディーカー船頭)
その中で米さんと僕はルアー投げまくり。次々とポイント移動。際だけでなく本流も。しかし………生体反応なし。
エビでエサ釣りした船頭も全く当たりなし。あ~ぁ、やっぱり探査釣行はこれがあるからなあ。3時間で見切りをつけて16:30納竿。
いやあ、ルアーは厳しいね~。季節と潮位と時間が一致しないと駄目みたい。今日は用事があって夕まずめまで粘れなかったしな。
バラマンディは障害物に張り付くようにしているから、縦に狙うような釣り方じゃないと難しい、ルアーはなおさら、と船頭は言っていた。
またここに来るかと聞かれれば、曇ったような返答しか出来ない、そんな2人丸ボーズのマングローブルアー釣行だった。
place : Ban Pak Nam Prasae

2008年4月4日金曜日

プーケットの観光客向け釣り③

2008.3.31の釣りのお話その③。
ボトムフィッシングが終わると、復路トローリングだ。
ラチャヤイ島を離れるあたりでばたばたっとヒット連発。
僕は50cmの本カツオを釣ることが出来た。生きたカツオは青く輝き美しい!コウキもマグロ小1匹。
しかしこの後は全くの不調だった。北風が強くて波もあり、ヒコーキの飛沫が目立たないのだろうか?
僚船14号も速度が落ちない、ということはアタリが無いのだ。
次は自分の番だとファイティングチェアで待機していたコウキは、あまりのアタリの無さに居眠り。スリーピングチェアかよ。
釣れないままチャロンまで着いてしまった。僚船14号ではイタリア人パパが70cmのオキサワラを釣っていた。いいなあ。
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夕方5時に陸に上がり、パトンのホテル迄送ってくれた。
この釣り、他の割高な浜辺のアクティビティと比べると、釣れないリスクはあるが、2,200バーツで1日遊べるっていいよね。
次回は自分の道具で釣ってみたいな。それもチャーターで!
place : Phuket ~ Ko Racha Yai
fish : Skipjack Tuna, Albacore

2008年4月3日木曜日

プーケットの観光客向け釣り②

2008.3.31の釣りのお話その②。
往路トローリングを終えた我々のボートはラチャヤイ島の近くに投錨し、ランチ&休憩。
ランチは焼き飯・鳥唐揚・カツオソテー・パイナップル。質素にして十分。米を炊くところからボート上でやるのは感心してしまう。
タイ飯がダメでトーストとスイカしか食べていない息子コウキはカツオが旨い旨いとぱくつく。さっきまで泳いでたんだから、そりゃ旨いよ。
昼食後は船の周りをスノーケリング。オヤビッチとアイゴの群れが残飯ねだりで寄ってくる。
そして僚船14号ボートとともに少し沖の40mだちに出て、イカ切り身を餌にボトムフィッシング。
フランス人達は研いでないデカ針の手釣りだから餌をとられてばかり。そんな中、コウキは竿とチヌばり仕掛けでシロダイ・イトヨリを釣る。
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観光客向けなんだから、手釣り仕掛けにもう少し工夫や愛情が欲しかったな。釣れない仕掛けは喜ばれないよ。
place : Ko Racha Yai

2008年4月2日水曜日

プーケットの観光客向け釣り①

2008.3.31の釣りのお話し。
息子のコウキと観光客向けのツアーに参加してきた。プーケットのSURASAK FISHINGというところが主催のday tripコース、1人2,200バーツ。
9時頃にフランス人4人と我々2人を乗せてチャロンの桟橋から出港、18㌔南にあるラチャ島までゆっくりトローリングだ。この船、8号船で。
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雷雲は去ったが、まだ風が結構がある。コウキ船酔い大丈夫かな?
両舷に長いアウトリガーを伸ばしてビッグルアーを2つ、船側から40mほどラインを出してヒコーキ×タコベイトのジャラジャラしたのを2つ、
船尾から20m程の所に同じタコベイト仕掛を2つ。計6本の竿を出した。くじ引きで順番を決め、魚が掛かったらくじ順にリールを巻く。
船が島陰から大海原に出る。海は青黒い海面が大きく上下し、何かにつかまらないと歩けない程のうねりだ。
この頃から魚が掛かりだした。「ヒット!ヒット!ヒューヒュー!」と助手が叫ぶとキャプテンが減速、客は渡された竿のリールを巻く。
大きな道具に小さなマグロが掛かるものだから、するするっとヒコーキが竿先まで寄ってきて、あとは助手が仕掛を手繰って魚をキャッチ。それだけ。
あはは、楽チンだね。人任せで、なんだか釣りしてる気がしないんだけど。観光客向け丸出しなんだが、一番安いコースだから仕方ないよね。
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往路はこんな感じのビンナガマグロのちっこいのとスマガツオばっかり。全員で13匹キャッチ。うち僕が3匹、息子が2匹。
コウキは酔い止めを飲んだのに、眠さで自分がマグロになっちゃったし。でも吐かずによく持ち直して釣ったよ。
1回だけフランス人にでかいのが来て、何度も糸を出され、やっと寄せたところで痛恨のハリ外れ。あらら、助手は良型マグロだって言ってた。
単独チャーターで行ったら結構忙しい釣りだったろうけど、この往路、あまりにも魚がちっこかったね。チャーターだったら元が取れてなかったね。
place : Phuket ~ Ko Racha Yai
fish : Albacore

2007年10月17日水曜日

岡っぱり釣り場調査

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こちらではなかなか快適に岡っぱりの釣りが出来る場所に出会えずにいる。
2007.10.13にラヨーンの方に行く機会があり、空いた時間にコ・アオというあたりの海沿いを調べていたら良さげな桟橋が目に入った。
遠浅の砂浜から2本並んで突き出していて、左の桟橋に入って釣ることが出来る。
先端にはずらりと地元民が入っており、若い夫婦が40cmオーバーのコロダイを釣っていた。
皆小さなエギでイカを釣って、それをチョン掛けにしてブッ込んでる。
僕も少しだけエギを投げてみたが、スルメイカとアオリイカの小さいのが釣れただけ。
水深が3mぐらいしかなく完全に砂底だ。昼はお遊び程度で、夜の釣り場とみた。遠いし危ないしちょっと夜には来れないなあ。
コロダイ夫婦は僕のタックルを珍しそうに見て、英語ペラペラの奥さんがいろいろ話しかけてきた。
今日はこれから友達のボートで沖の夜釣りに行くんだとか。
いいなあ、僕も乗せてよと言いかけて、強そうな旦那さん見てやめた。