アリーのインド人軍団に混ぜてもらってシェリービーチから出た。前週はボートで出船するも最初の波が越えられず虚しく帰宅したので、穏やかな波を越えて沖に出るだけで最高だ。沖ではクジラが沢山迎えてくれた。
マグロが帰ってきたというのでトローリングから入る。初めのヒットは竿3本同時に来た。2匹はサメにやられて5kgぐらいのが1匹上がった。僕は停船時に前でジギングしたが、いつもと違ってかすりもせず。次のヒットは大きいのが掛かった。隣に座っていたピエトがうんうん言って巻くが最後は降参して船頭に交代。やっと水面に浮かせたがルアーが頬に掛かっており、キハダが反転したときにビシッと音を立てて外れた。画像はハリ外れの瞬間で、ルアーやラインの水しぶきが写っている。ヒレの長さから見て25kgから30kgはあったろう。残念ピエトさん!

僕の懸命のジギングはまたも効果なし。最後のマルチヒットはおまつりやら船外機に絡むやらで全滅。あ~ぁ。
底釣りに移り、船頭は僕にカンパチのいる場所だからジギングで攻めろと言った。水深45mの場所で、ここでジギングで魚が釣れたためしがない。しかしこの日はジグに良型が3発来た。恨めしいことに全て途中でサメにジグごと食われてしまった。何とかジギングで釣れたのは40cmのハタ1匹だけ(泣)。ワームでオジサンを釣って、この2匹だけがお土産。クーラーすっかすかで寂しいの~。
place : Shelly Beach, KZN, RSA
fish : White Edged Rockcod, Goat Fish
2016年9月25日日曜日
シェリービーチ 魚は居るんだけど不調
2016年9月24日土曜日
ノースコースト 再びサバダバ~
6:00、期待の北海岸ティンレーマナーから出船した。Dirty Harryの船頭はクレイグ、客はキース、ショーン、パット、ミゲル、僕の5人。まずは浅場、サビキで餌釣り。アジ、サバ、イワシ、シャッドがどんどん釣れる。生簀が一杯になったところで沖のギールベックが釣れるポイントに移動して活餌泳がせ釣り開始だ。
ギールベックはケープサーモンとも呼ばれ、ニベの仲間。夜行性だが朝のうちなら狙える。僕の希望は深場でジギングだったのだがあっさり無視されてしまった。水深は40mぐらい。ギールベックがジグを食うかもしれないのでジギングを試すか。僕以外の4人が泳がせるサバにはよくアタリがあるが、なかなか針掛かりまで持っていけない。ついにパットが掛けた。グイグイ巻いて取り込んだのは1mを超えるギールベック。日本のオオニベのようには太ってなくて非常にスリム、歯が鋭くて精悍な感じがする。ショーンはすっぽ抜け5連発の後やっと小型のハタを釣った。
僕はジグの上に枝針でワームを付けていたが、毎回のようにこのワームにサバが釣れた。皆の餌を釣りに来たみたい(泣)。ようやく魚らしい引きだと思ったらフォルスイングリッシュマンの40cmだった。2回ミスしていたミゲルがついに掛けた。僕が貸したロッド・リールだ。ぜひ獲ってもらわねば。義父のパットのより小さかったが90cmのギールベックが釣れた。
その後は全く魚信が無くなり、バックラインのガリック(クイーンフィッシュをデカくしたような魚)を狙うことになった。水深10mぐらいの場所でビーチに向かってキャストする。1回だけ追ってきたがあとはいくら投げようが無反応。泳がせ釣り隊も効果無く、11時に納竿とした。お土産は鯛1匹と餌魚だけか…前回といっしょやん。折角のフルチャーターが何だかなぁ。深場でジギングやろうと思えば4万円出して単独チャーターするしかないのかな、ココ。サバの煮付けは望郷の味がしたけどね。
Place : Tinley Manor, KZN, RSA
fish : Geelbeck, False Englishman
2016年9月6日火曜日
ロッキーベイ ワームでキレンコ
会社の先輩ブライアンとロッキーベイのキャプテン・ウイカスの船で出た。曇天・微風・凪の穏やかな海のあちこちにクジラが居て楽しい。最初のトローリングは予想通りかすりもせず。1時間で諦めて80m立ちでボトムフィッシングを始めた。僕はスロージギング。但しジグの上30cmのところに枝針を編付にしてワームを付けた、どうぞ好きな方を食って下さいという仕掛だ。ブライアンは僕の作ったフロロ12号の胴突3本バリ仕掛。
すぐにアタリがあって手のひらサイズのトロリー(キレンコ)が釣れた。ブライアンは不慣れで手返しが遅いながらも、下ろせば一度に2匹・3匹とトロリーを釣る。ハタや良型のソルジャーが来れば良いなと続けるが、ジグには食わず枝針のワームにトロリーの小型が食うばかり。これはという引きの良型はサメに食われてしまった。11時頃、ようやくジグに食わせたのはソルジャーの46cmだった。トロリーは厚ぼったくて鰭が短く口が小さい。ソルジャーは体の厚みが薄く、全体にすらりとしたプロポーションで口が大きい。ソルジャーの方が良く泳いでジグを食うような気がする。
正午、無言で巻いていたブライアンが突然良型のハタ(イエローベリー・ロックコッド)を浮かせた。之には皆びっくり、70cmあった。「何で無言なんだ!」と船頭が大笑い。見るとトロリーが3匹食っていて、一番上のトロリーをハタがガブリ。呑みこんだところでトロリーの口から針が外れてハタの口にしっかり刺さっていた。「3本バリで魚4匹!、それもハタ!」と爆笑だ。ハタはブリヤニ(ドライカレー)の最高の具になるのでインド人のブライアンとしてはもっとも狙っていた魚。皆の祝福を受けて嬉しそうだ。この時点で40リットルのクーラーは満タンになっていた。
午後はトロリーの型が良く、40cmも混じるようになった。足元のポリタンクがどんどんトロリーで埋まっていく。そんな中僕のトロリーに巨大魚が食いついた。ライトなスロージギングタックルでだましだまし上げてくると3mぐらいのサメ。ジグロストは避けたいのでギャフで上げて写真撮ってリリースしようとしたが、船べりから暴走を始め、リーダーが裂けるように切れた。ふぅ。ヨハネスブルグから来た客は良型ハタを掛け、一旦穴に潜られたのを引きずり出したが、途中で針が伸びてバラしてしまった。20kg以上はあっただろう。
15:30に遅めの納竿。あちこちにジャンプするクジラを見ながら、換装したばかりのホンダ135馬力×2でぶっ飛ばして帰った。僕のジグには3匹だけ。ワームで数十匹。これをどう捉えて今後に生かすのか、ジギングの無力さに悩む。ブライアンの家に着いてクーラー2個満タンの魚をドサッと空けると家族・ご近所から歓声が上がった。僕は6匹だけ持ち帰り。ブライアン一家が大喜びでどうやって下ろすか心配し始める前にバイバイした。まあインド人コミュニティで何とかしたでしょ。大きいの釣れなかったけど、気分のいい一日だった。
fish : Panga, Soldier, Yellow Berry Rockcod<br>place : Rocky Bay, KZN, RSA
2016年8月8日月曜日
シャリービーチ ジギング効いたがサメか…
シェリービーチのRiptideに土曜日の空席を見つけ、前夜予約して発進。微風・凪・適度な潮の流れで絶好の条件。但し朝のマグロは全然ダメだった。底釣りは水深78mで開始した。良型イングリッシュマンと2種類のハタが期待できる深さだ。客が多い今日はジギングはオマツリの原因となるので自重して餌釣りとしよう。スロージギングのロッド・リールセットに12号ハリスの3本バリ胴突仕掛けで落とす。いきなり良い引きでイングリッシュマン、続いてブロンズブリーム53cm・47cmのダブルアップ(一荷)。さらにこれはデカいやつかと思ったらオオヒメ54cmとブロンズ59cmのダブルアップ。餌釣り快調!この後もボツボツ追加した。
艫には別のボートAlbatrossの船頭と息子が乗っており、他客を圧倒して釣っているのだが、7kgまでのハタが何匹か上がった。こっちにもハタよ来いと思っていたら、イワシを付けた僕の仕掛けにグーンと来た。こりゃいい型だ。7kg級もらったねと竿先を下に向けてウインチで上げていると突然暴力的な引きに変わって切れた。サメか…。
滅茶苦茶残念だが、お土産は既にたっぷりあるし、船酔い客の分だけ絡むリスクが減ったので、あと2時間ジギングをすることにした。shoutクレイドル200g行け~!他でハタとオオヒメがぼつぼつ上がる中、辛抱のスローピッチ。ようやく30分後に49cmのオオヒメが釣れてほっとした。そしてついに良型ハタと思われる強烈な魚信にがっちりフッキングした。以前釣った16.5kgの黄腹ハタと同じぐらいの引きと重量感だ。やり取りに勝って慎重なリフト。その途中であれっ?上げてみると60lbリーダーが斜めにスパッと切られていた。サメか…。
この後数人がオマツリしてひどいことになり、船頭がほどいていると、絡んだままの数本の糸が一気に海中に突っ込んだ。僕も指が糸に巻き込まれて危なかった。「サメだ!」と叫んで船頭が掛かってるらしき竿以外の糸を切っていく。何だかんだしてると魚が浮いてきて、上がったのは7kgのマグロ。なんだ君は底にいたのか、トローリングで掛からないはずだと皆で笑った。
最後、5kg超と思われる良型を掛けたが、底から20mぐらいでバレてしまった。まだジグは付いてるのでサメではない。そのままフォールすると、ラッキー、もう一回食った。今度は上げるぞ~。しかし魚の引きは途中でバンバン首を振る巨魚の引きに変わった。抵抗虚しく全損。サメか…。
2釣行続けてサメによる大被害を蒙った。シェリービーチには暫く間を置いて行くことにしよう。ジギングが効くいい魚が沢山居るんだけどな。
place : Shelly Beach, KZN, RSA
fish : Pink Salmon, Bronze Bream
2016年8月2日火曜日
シェリービーチ サメぶっちぶち
記録的干ばつ続く当地南アフリカKZN州にこれまた記録的な豪雨が襲い、各地洪水の被害に見舞われ、山は大雪。しかし5月から続く夜間断水は解除されない。あぁ不便。
その荒れ模様の天気のせいで11日間船止めだったRiptideが久々に日曜日に船を出すというので行ってみた。天気は穏やかだが、荒天の名残のうねりは3mを超え、時々壁のような奴が来て怖いなぁ。あちこちでクジラがジャンプしたり潮を吹いたりしてる。水温は25度で悪くないが、潮色がマグロ類の食わない緑系。曳いてもアタリ皆無でトローリングは早めに切り上げた。
底釣りは65mラインから始める。強烈に上下するので底が取りにくいし立てない(笑)のでジギングは無理か。餌釣りに専念しよう。デカいイカの頭を付けた仕掛けにドーンと来た。何とか底を切ってリフトリフト。明らかに5kg~10kgの良型だ。半ばまで巻いてまだ抵抗されてるところにギューン、ぷっちん。サメに食われた(泣)。他の客も巻くのに時間がかかる良型はことごとくサメに食われていた。場所を変えても一緒。どうなってるの?さらに、2人の船酔い客が僕の釣り座に来て寝てるので釣りにくくてしゃあない。僕は結局4回全損、サメに食われた良型は総計10~15kgと思われる。全部取ってたら爆釣!唯一の目立った釣果は当地でピンクサーモンとかピンキーと呼ばれて人気のオオヒメダイ51cm。初めて釣って嬉しかった。友人のグレンは良型のイングリッシュマンやウメイロ、中型のハタを上げていたが、サメ被害で釣果控えめだったね。
持ち帰ったオオヒメダイとメイチダイを刺身で食べたけど、両方とも極上で震えた。近くにいれば皆さんにお配りしたのにごめんね!
fish : Slinger, Ping Salmon, Marble Bream
place : Shelly Beach, KZN, RSA
2016年7月19日火曜日
ロッキーベイで釣果優先
ロッキーベイのキャプテン・ウィカスのボートで出た。客は僕を入れて6人。
8時にローンチしたのに、チューブを巻いた波が途切れなく押し寄せ、キャプテンは浅場でじっと待つ。ようやく30分後にギャップを捉えて沖に出た。僕が「この30分、ギャップはあの1回だけか?見逃しは無かったか?」と訊くと、1回だけだったという。僕だったら無理して行って横転かな。難しいもんだね。
トローリングはボートの竿4本、僕の竿1本で曳いた。1時間以上曳いてようやくボートの2本にファーストヒット。僕のラパラCDマグナムには食わなかった。いつもは速攻でジギングに切り替えるところだが用意してない。仕方なくトローリングのセットのままでキャスティングだ。8'2"のツナキャスティングロッドなので太いラインでも少しは投げられる。何度も投げるが飛ばない、当たらない。他の客が取り込み終わった頃、ゴゴーンとアタリ、ビューっと下に潜る。あとはグイグイ巻いて68cmのキメジが釣れた。これが釣れるのと釣れないのとではお土産が大違い。ほっとしたね。
さて後半のボトムフィッシング。まずは釣果優先で胴突餌釣りだ。水深50mにイカの足を付けた仕掛けを落とすと、いきなり良型のアタリと引き。イングリッシュマンの58cm・3.2kgだ。他の客も同型を次々に上げる。幸先良し!しかし、ここからまさかの3連続バラシとサメ襲撃で一気に不振となった。30~40cmの鯛を2匹追加したところでスロージギングに切替えた。但し、リーダーに2本の枝針を絡み付けるように結びワームを付けた。釣果優先のジグサビキ仕様だすw。スローピッチ基本通りの誘いやフォールをするが、オジサン、ウメイロ、エソ…全て枝針のワームに掛かってくる。ジグには見向きもしない。ま、楽しいからいいか、釣果優先やし(爆)。
隣でバカスカ釣ってる中乗トミーに「今日は中乗り?遊びの釣師?職漁師?」と聞くと「I'm a pissing commercial fisherman today!」(今日はマジ漁師だぜ!)と笑った。良い日だった。
fish : Yellow Fin Tuna, Englishman, Protea Bream, Goatfish, Soldier
place : Rocky Bay, KZN, RSA
2016年7月12日火曜日
シェリービーチでタイラバも深場も苦戦
久々のシェリービーチ、うねり2mだが風も潮も弱い。全然食わないトローリングの最中から「今日はディープライン行くぞ」とご機嫌なアンドリュー船頭。 さてトローリングを片付けるかという時に曳いていたロッド中3本に同時ヒットだ。え?僕はマグロ用(PE6号・リーダー100lb)のジギングセット片付けてディープライン用に替えちゃったよ(PE4号・リーダー80lb)。まぁいいかとその道具でジグを落としてしゃくるとすぐにキメジが食った。70cm・5kg一丁あがり。停船中ジギングは安定の釣果だね。
次はボトムフィッシング、まずは50m立ちから。僕はPE0.8号でタイラバを試す。今まで何度もやっているが、南アフリカの鯛類はタイラバに反応が薄い。僕のタイラバ1個に対し、僕以外の8人×3本バリでエサ24個。多分殆どの魚は餌の方に行っちゃうんだろう。この日も餌釣りでバンバン釣れる中、タイラバはアタリ少なく、やっと釣れたと思ったらシモフリハタ41cm。この種類としては良型だから嬉しかったけどね。
さて期待のディープラインだ。アンドリュー船頭が「来たぜRayの遊び場、準備はできてるか?」と僕に声をかけてくれ、他の客には僕の過去の深場ジギングでの釣果を説明していた。こりゃ釣ってみせないとな。潮流1.5ノット、この場所の水深104mでも容易に底が取れる。でかいハタよ来いとスローピッチで攻める。しゃくる。反応なし…。3か所回って手のひらサイズのキレンコ1匹だけ。餌客の釣るキレンコもハタも小さい。潮がピタッと止まると、釣り易いけど魚の活性がガタ落ちだ。
深場は諦めて50m立ちに戻った。僕は意地でジギングを続けていたが、オマツリが多く、ほどきにくい僕の細いラインが不評。タイラバに戻ってオジサンを釣り、貧果のまま早めに納竿した。結局タイラバは魚2匹だけ。他の客全員でタイを100匹は釣ってるのにその差は歴然だ。不完全燃焼だけど、いろいろテストしてみないと分からないことが多いので仕方がない。この日の決定事項は、PE0.8号でタイラバやるのは人が少ないときだけにしようという後退案。あぁ。
2016年6月30日木曜日
音海で船外機ボートジギング
土曜の夜に浜坂での夜イカメタルを予約していたのだが、まさかの浜坂荒天キャンセル。翌日曜の代打釣行を音海のウミックさんが快く引き受けてくれた。6時前に船外機ボートで出船。KAZさんが中央で操船、カワタンさんが前、僕が後ろに座った。
まずは湾内でエサのアジ釣り。ショットガンで赤アジ青アジ快釣だ。そして湾外ポイントへ。出船時に渡された紙にGPSの緯度経度座標が書いてあり、携帯のGoogle Mapでそこまで行く。便利になったもんだ。まずは音海断崖の前の6番で開始。僕はスロージギングとショットガンサビキを交互に使った。まずスローに来たのは良型のケンサキイカ。おぉ一杯だけどこれで昨日のリベンジ完了だね。ワームバケⅡを使ったショットガンには良型のマアジが連発。これも嬉しい。
KAZさんとカワタンさんのジギングや飲ませにもアタリはあるがバレてばかり。ついに上がってきたのは50cmを超えるESO。何や、アタリは全部これやったんかも。その後7番・3番と回って行く。そのあたりはプロの船が集まっていたので期待したが、すぐに砂地に流れてしまいアタリジリ貧。
さて、期待の毛島北東側へ大きく移動だ。岩底で流れが速く難しいぞここは。カサゴ、磯ベラ、ヒメ、根掛かり…。何とかスロージギングで青ハタが釣れた。そしてついに良型が…しかし大エソ(泣)。名礁ローデの鼻近く、に来た。原始林・断崖・群青の海。素晴らしい景色だ。波の荒い中でKAZさんのタイラバに食った。軟調竿を曲げて上がったのは良型のアコウ(キジハタ)。いいなあ。さらにKAZさんアコウ連発。もっといいなぁ。僕も根掛りロストから立ち直ってスローで掛けたが、ホウボウか…。
ここで風が強まり毛島の風裏に避難。さらに馬立島まで後退。もう望み薄かなと思ったが海は応えてくれた。不振だったカワタンさんがスローで「来た!40cm!」そこまで大きくなかったがレンコダイをゲット。馬立島と正面崎の間を流すとアタリが出だした。再びカワタンさんがスローで「来た!40cm!」何とこれは赤アマダイ。「ジグパラ最強、スロー面白いですね」とご満悦。この盛り上がりを見て、隣に居た平和卓也さんのボートはどっかに行ってしまった。僕も大きなフォールを混ぜた誘いに替えてアオハタを追加。そして気持ちいい引き。これが待望のアマダイだった。嬉しい!最後は30cmを超えるアジが回ってきてスローのジグに掛かった。すかさずショットガンでアジを追加し、納竿とした。
天気が良くて一日中スロージギングが楽しめて願ったりの釣行だった。釣果はそこそこだが美味しい魚が揃って満足。イカメタルより嬉しいかも(笑)。夕食に出したケンサキイカとアマダイの刺身は家族絶賛。翌日以降のアジも素晴らしい脂の乗りだった。また来たいね。僕もボート免許取ろうかな…。
2016年6月8日水曜日
仕立船でサビキアジ・サバだけ(ToT)

ヨハネスブルグから(ToT)さんを迎え、渾身のフルチャーター(仕立船)を敢行だ。2人だと費用が乗合の3倍はするので、何とかまともな釣果を上げたいものだ。
ノースコーストのティンレイ・マナーからキャプテン・マークの操船で出漁。助かるのはドライローンチ。トラクターに付けた長い木の棒でズズズと海に押し出してくれる。 まずは餌を確保するため、ビーチから300mぐらいのところでサビキ釣り。20cmを超えるアジやサバが良く釣れ、あっという間に生簀は一杯だ。ここから沖を目指す。19ftの小型艇に115馬力が2機、進行中は30度ぐらいの角度になってて、掴まって無いと船外に転がり落ちそうだ。風が強くうねりも高い中、バンバン波を乗り越える。ああ腰痛っ。
ようやく着いた45m立ちで泳がせ釣りを開始。アジの目の前に結束バンドを通して、そこ針を掛ける。オオニベやハタが食うはずだが……僕のは数回で根掛り全ロスト。(ToT)さんのには2回アタリがあったがフライフィッシング仕込みの早合わせで掛からず。あの~飲ませなんですけど(笑)。
僕は船頭の指示でジギングに変えたが、31cmのソルジャーが掛かった以外は沈黙。強い風と潮流を避けて次第に浅場に移る。ああ、デープラインでジギングという願いはここで潰えた。その後は泳がせもジギングもかすりもせず。
船頭はボトムを諦め、マグロ狙いに切り替えるという。曰く、「磯回りに溜まったベイトを狙ってイルカの群れが来る場所がある。イルカに向けてアジをキャストすると、イルカについてるマグロが食う。この前の月曜日は30kg~40kgを3匹釣った。」「10年前はイルカを見たら一目散に別場所に逃げてたけど、マグロがイルカのソナーを当てにして一緒にいることが分かったんだ。」
イルカ待ちで船を浮かべ、一応アジをフリーで泳がせたまま待つ。その間サビキで餌を追加。2時間ぐらい待ったかな。「水温が21度と低すぎ。マグロは24度以上ほしい。手詰まり…」とついに断念。磯付きのガリック(クイーンフィッシュとGTの合いの子みたいな魚)をキャスティングで狙おうとした。そこでイルカを発見。必死で追うが見失ってしまい、さらに時間ロス。最後のキャスティングも全く当たらずそのまま納竿となった。
結局フルチャーターしてアジ・サバ・イワシかよ(泣)。 条件の悪い中で色んな釣りをやりながら悉く外して無念の帰還。でも船と船頭は最高だったし、幾つかヒントも掴んだ。いつかはノースコーストでガツンと釣ってみたいね。
