2014年4月16日水曜日

ダーバンの釣具店① Kingfisher

ダーバンにはキングフィシャーという大きな釣具店がある。
まずは下のリンクから店のウエブサイトを見ていただきたい。
The Kingfisher
整理の行き届いた広い店舗、投げ・沖・ビッグゲーム・バス・トラウト・鯉、何でもカバーする豊富な品揃え。
ルアーでは地元品やラパラに混じってヤマリアやヨーヅリが並ぶが、日本ルアーは日本の値段の1.5倍で手が出ない。
リールではシマノとダイワが多く、ハイエンドまで何でもある。こちらは日本の定価ぐらいかな。
店員も親切で、大した買物もしないのに色々と教えてくれる。通えば良い情報や仲間が見つかるだろう。
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しかし困ったことが一つある。営業時間。平日は17時で閉店。行けないじゃん。
土曜は10時~13時のみ営業。日曜閉店。殆ど釣り人を相手にしてないような感じだが、これが南アフリカ標準。
日本人客?全然見ないね。きっとゴルフでもしてるんでしょう。

2014年4月6日日曜日

南アフリカで初めてのタイ釣り②

チャーターした船は35フィート、スズキ300馬力船外機×2。沖までひとっ飛び。強力過ぎw
料金は5時間3,800ランドのところ8時間にしてもらったので5.300ランド(日本円で5万円)。日本並み、タイの3倍だな。
RIMG1306RIMG1282ブラックテールとジャーマン
中乗りのハーベスト君には笑った。この日が中乗り初めてらしく、キャプテン・スチュワートから指導されまくり。
彼はマラウイからの出稼ぎだ。マラウイは半分が湖の内陸国。「僕は湖に浮かべた家に住んでて釣りは得意だぜ」と笑う。
釣りがしたくて仕方ない模様で、トラブル対応等で少しでもこちらが引っ込むと客の竿で釣りを始める。
タイが掛かると満面の笑顔でウンウン言って巻いて、釣れると大喜び。
4人の客に向かって納竿までずっと「ちょっとやってもいい?」ってハーベスト君、中乗りやろがw
RIMG1286RIMG1285ゼブラとフレンチマダム
釣れるのは3種の赤いタイが主体だが、外道も多彩だ。
タイの仲間では、おなじみのヘダイ、ダーバン港にもいっぱい居る当地の黒鯛はブラックテール。
ジャーマンというイスズミのような歯をしたタイ科のやつ。おいしくないって。ゼブラというキーメンの仲間。ここでも臭いって。
フレンチマダムというイサキみたいなの。とても旨いとか。イラに似たベラ科の魚も。皆、僕のクーラーに入れんとってよ…
あとはおなじみESOやモモイトヨリ(プラーデーン)。急に強烈な引き、次の瞬間パスッと切っていくバラクーダかサワラ。
対象魚は全て放流基準(全長)と持帰り制限匹数が決まっている。いちいち計測して、小さいと死んでても放流(爆)。
港に帰ると農林水産省の検査官が待ち構えていて、クーラーの中身をチェックされる仕組み。結構厳しいのよね。
で、下の画像。僕が3/4は釣ってるので当然制限オーバー。刑務所行き覚悟の釣りやな。
R0001212R0001213磯バッグまで満タン
さて、ダーバンの海は賑やかなようだ。これから回数通って魚種毎の攻め方を考え、キャプテンと流し方を相談していこう。
しかし船代が高く、タイの時の様に一人でチャーターは無理。ダーバンの日本人は案の定ゴルフばっかし。あてにできん。
現地人の釣友達作りから始めましょか。とすると、ブログ英語で書かないかんのか?英語で書いたら捕まるし、どうしょう…

2014年4月3日木曜日

南アフリカで初めてのタイ釣り①

ダーバン沖の根回りを狙いにラシトさん、アキヒロさん、ユッカさんとリュージョンの4人で出掛けた。
船はキャプテン・スチュワートのホットスタッフ号、中乗りはトーマスとハーベスト。
事前に底の小物と言っておいたのに、乗り込むと盛んにトローリングのシイラを勧めてくる。
暇な釣りは前回で懲りたので「トローリングはいや。。ボトムフィッシング!」
6時に出船し、まず港外でエサ確保。ショットガンサビキでサバとムロとモモイトヨリが入れ食い。細いゴマサバで脂なさそう。
さて本番。ダーバン沖10kmあたりに点在する根回りを狙う。水深は50~80m。根自体は小さくてほとんど砂地だ。
RIMG1280RIMG1287スリンガー
3人は胴突仕掛にイカ切り身で、僕はジギングで始めた。釣りが初めてのラシトさん、タイを一荷で釣って皆を驚かす。
ジギングは2時間ほどしゃくったが結果出ず、歯物にジグを切られるばかり。小さくてもいいから青物釣りたかったのに…
僕もジギングを見切ってエサ釣りに転向。そのころには北東の風が強くなり船は激しく風下に流される。
ポイントに当たるとガツガツとイカを食いちぎるアタリ。雑魚アタリに素針を何度も引くが、そのうちタイが掛かる。
皆は船備え付けのPE8号の道糸を使っており、強い流れで錘が浮いてしまって釣りにならない模様。
僕はPE3号なので容易に底取り。すぐに魚信ガッガガッ。あ~楽しい。群青の澄んだ海からピンクの魚体が次々に釣れる。
RIMG1296RIMG1294ソルジャー
赤いタイは3種類居るようだ。7割はスリンガー。目の下に青い線、尾が黄色で体高がある。小型。
2割がソルジャー。これは日本のマダイと区別がつかない。釣れるのは若魚だが、真鯛並みに大きくなりそうだ。
1割がイングリッシュマン。おでこが出て、棘条が長く、赤い横縞が鮮やか。一回り大きめ。成魚はどんなのかな?
RIMG1300emRIMG1302emイングリッシュマン
僕はイングリッシュマンを3匹釣ったが、うち1匹は規定の40cmに1cm足らず放流。
しかしダーバンはタイ類が多いな。こりゃ道具を繊細にしてタイラバで攻めたら面白そうだ。
今度日本に帰ったらタイラバ道具一式揃えてダーバンの海に持ってこよう。

2014年2月9日日曜日

黄色い線の小鯵・味の王者・カンルアン

シーチャン島周りでよく釣れる小型のアジ、カンルアン。大きくても22cm程度にしか育たない。標準和名はホソヒラアジ。
名前の由来である体側の黄色い線が目立つが、生きているときは線がほとんど見えないのも釣れる。
日本で釣れるメアジと混同する人もいるが、属が違うし、デカ目のメアジとは目の大きさが全然違う。
このアジは何にしても美味しい。僕が好きだったのは、フライ、骨せんべい、塩焼き、トムヤム。濃厚な旨味が素敵。
市場に行けば、雑魚扱いのマブタシマアジと違って、カンルアンは選り分けられて高い値段で売っている。
バンサレーの桟橋でも、特別な扱いで取引されている。ベトナムやマレーシアでも人気のようだ。
以前は「小さいから要らない」と捨ててしまうる日本人もいた。そんな中、僕は長い間かけて皆にカンルアンの味を勧めた。
最近の釣人は味を覚えて大事に持って帰るし、自分でカンルアン寿司まで作るのが究極とか。お店も注目しているようだ。
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カンルアンを専門に狙って釣る人は稀だろう。僕はよくやっていたけど(笑)。
旨いし、下ろすのは楽だし、幾ら釣っても負担にならないし、後の楽しみがどんどん増す。もう主食扱い(爆)
僕はショットガンで攻めていた。餌を着けない自作サビキをフリーで落とし、間髪入れずにしゃくりあげ、繰り返す。
キャストして遠くから底を探ってくるのもよい。他の人が沈黙している間も僕だけ釣り続けるので驚かれることが多かった。
ハリやハリスはマテアジ・マブタシマアジ&大型外道兼用仕掛けよりも小さくする(画像の上2つがカンルアン用)。
カンルアン専門なら市販の小アジサビキでよいのだが、マテアジ良型などに切られちゃうので、小さく細くしすぎないこと。
コツは底を狙うことと動きを止めないこと。カンルアンの群れは状況によって浮くこともあるが、基本的に底近くにいる。アジ泳層RIMG0001
先日関西国際空港の出発ゲート前の店で「アジみりん」を見つけた。よく見るとタイ産カンルアンではないの!
マテアジが「冷凍アジフライ」として大量に日本に来てるのを知っていたが、小柄なカンルアン君も来てたのね…

2014年1月27日月曜日

涙の初鰹

ダーバン沖にトローリングに行った。キャプテン・マイク曰く当ればカジキ、セイルやキハダは普通、駄目でもシイラやワフー。
軽食と飲み物だけ持ってFat Girl号に乗り込み、10:30に出港。港を出るとすぐに曳き始めた。
真ん中から30m、左右のアウトリガーから10mと20m、5個のルアーを曳く。中乗り君がてきぱき動いて気持いい。
道具は全部借り物。リールはOkuma Makaira 50WⅡ。リーダーは250lbと300lb。太っ!
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すぐにでも何か掛かるかと期待したが無反応。沖に30km出たところで、アフリカ東岸を南に流れるアガラス海流を渡った。
海流の両側は鏡のように平たいのに、海流の中は波頭が尖ってゴウゴウ流れてすごい迫力だ
海流の向こう側で鳥を発見、「ツナがいる」とキャプテンが言った直後に右の竿にヒット!しかし軽い。50cmの本ガツオ。
でかいカジキのルアーに小ぶりのカツオが食うとは思わなかった。この時点で13:30。こんなはずでは…
この場所の水深は520m。ジギングとかやりたいけど、はっきり言って無理。しかしトローリングは魚が来なきゃ暇すぎる。
15:00に久々のヒット。デーブさんが巻いてすぐに上がったのは、60cmの本ガツオだ。もっと大きいかと思ったと嬉しそう。

何とコレが最後の魚。8時間90kmのトローリングであとは何事も無く敗退。はぁ。こりゃ港内の小物の方が楽しかったな。
ということで、1匹4万円の涙の初鰹で僕のアフリカでの釣りが始まった。暗黒大陸前途多難。

2014年1月6日月曜日

遠征用キャスティングロッド購入①

キャスティングロッド購入。Zenaq ROUF Expedition EP73Sという7フィート3インチで、何と3ピース、仕舞寸法79cm。
メーカー曰く「秘境と辺境の地へのアタック用に開発された頑強さと機動力に富むハイスペック3ピースロッド」とのこと。
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最近は飛行機の荷物規制がどんどん厳しくなり、2m級ロッドケースに高額な追加料金を課す航空会社が増えてきた。
それも往復ダブルパンチなので、一回の遠征で竿が新しく買えるほどの馬鹿馬鹿しさ。
これに対抗するには小継ぎの竿しかない。構造上、ある程度性能が犠牲になっても仕方ない。
買ってきてじっと竿を見ると丁寧な作りだが…ガイドの配置悪いなコレ、涙が出そう。
継ぎ目のとこ見てよ。何じゃこのガイド急接近は?性能大丈夫?ZenaqにはGTを随分釣らせてもらって信頼してるけど。
これだけではない。シリーズのEP83-6 Trevallyという竿も注文してある。も~後戻りは出来ん。
遠征ばっちりでしょ、と開き直るしかないね。さあ、小継ぎ竿持って小型機で行くぜ未開の暗黒大陸!

2014年1月4日土曜日

謹賀新年2014

皆様、あけましておめでとうございます。
昨年7月に、6年2ヶ月居たタイより日本に戻りました。日本では暇と天気に恵まれず、あまり釣行できていません。
そうこうしているうちに、「1月1日付けで南アフリカ駐在を命ず」と。では行ってまいります。
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向こうに何年居るかはわかりませんが、あまりの治安の悪さに心の竿は折れ心のラインはプッツン。
しかし捨てる神あれば拾う神あり。住むのは東海岸、インド洋に面したダーバンという人口3百万人の町です。
外房のようなビーチが続き、遠浅かと思えば水深3,000mまで一気に落ち込むカケアガリは侮りがたし。
仕事優先はともかく、調査から始めて徐々にブログ・アップ頻度を上げていくつもりです。
ということで、今年もよろしくお願いいたします。新しい小魚信をお楽しみに!

2013年11月26日火曜日

明石ジギング

1ヶ月程前にKAZさんが明石海峡ジギングに行って、ブリ、ハマチ、サゴシと大漁。でも平日だし同行無理やん。
休日は満員だったり悪天候だったり。やっとシーズン終盤の穏やかな日曜日に釣行できた。
明石の林崎港から6:30に中島丸で出船。乗合だ。客はKAZさんと僕を含む14人。
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船頭は「入れ食い」と噂の高いのタチウオを勧めたが、客の青物希望に押し切られ、まずは淡路島西岸の室津沖へ。
潮止まりまでの短時間勝負だ。船が集結しているから魚も集結…と期待して開始。水深は25~30m。何や浅いやん。
明石海峡大橋直下の激流を想定して200~250gのジグを揃えてきた僕は慌てて100g級にチェンジ。
殆どの客がスロー。僕とKAZさんだけがワンピッチ。ボツボツ50cm級のハマチが上がるが、釣るのはスローの客。なぜだ?
ソナーには底に張り付く活性の低いハマチが映っている。底でこまめにシャクって僕はハマチ2匹をキャッチ。KAZさんも1匹。
僕はサゴシにリーダーを切られてモタモタしているうちに潮止まりとなり、全く食わなくなってしまった。船頭は移動を宣言。
次はお勧めのタチウオだ。明石海峡大橋をくぐって到着した須磨沖には100艘以上の釣り船が集結し、何と賑やかなこと。
全員タチウオ用のジグの前後にフックを付けて、水深60mの底狙いだ。ピンク/紫のジグが人気のようで。
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タチウオって夜になれば堤防から沢山釣れる。わざわざ何で船から…といつも思うが、ドラゴン級が釣れるのが魅力。
真っ直ぐ上下しかしない220gの丸っこい糞ジグだが、時々何かに触るぞ。周りで次々竿が曲がり銀色の魚体がくねる。
僕もKAZさんもタチウオ連発。でも堤防サイズやん!周りも僕らも殆どスレ。ギャング釣りだなこりゃ。
大きなフグ類も盛んに上がる。サバフグ、ショウサイフグ、シマフグ。気をつけてね。命あっての釣りよ。
僕とKAZさんは良型タチを上げて満足したが甘かった。艫の客が釣った真正ドラゴンには降参だ。あんなの居るのね。
僕はここでもサゴシに2回切られ、激しく消耗。ちゃんとサゴシ釣る人も居るのに上手く掛からんわ、も~。
潮が動き出すと、船頭は「青物いこか~!」と淡路島北端の岩屋沖に移動した。青空に巨大な橋脚が突き刺さっている。
潮が速く、水深40~55mの起伏が激しい場所だ。難しく忙しくオマツリ多くそして当らない。
左舷の客が70cm級のメジロを上げて大スター。他の客は全滅。僅かにKAZさんがサゴシを釣っただけ。
何でかな?船がいっぱい集まってるのに魚が居ないなんて。13時に納竿、大橋をくぐって林崎港に帰還した。
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客14人でハマチ・メジロを14匹、サワラを4匹。タチウオは一人5~8匹ぐらいか。地味だけど青物シーズンも終わりだしな。
釣果は帰って半分を近所におすそ分け。ハマチはちょびっとだけ刺身。あとはハマチ大根。これが一番人気。
タチウオは唐揚。骨切りしたので家族の苦情ゼロ。骨煎餅も濃厚で旨かったな。
明石か。名漁場にして当ればすごい場所。もっとシーズン中に通っておけばよかったな。R0000225a

2013年11月13日水曜日

手漕ぎボート2題 : 紀伊長島&栗田湾

最近行った手漕ぎボート釣りを2つ。まずは三重県紀伊長島、石倉渡船さん。
ここには20歳台から随分と磯釣りに通ったが、タイ駐在が長かったためのため6年半振り。
小雨の中6:30、キス師パパさんと出船、僕が漕いで片上池水門前まで行った。まずはキスかな。
うねりがあって釣りにくい。期待したキスの魚信は非常に少ない。一本松テトラ前にボートが数隻いたので合流。
皆さんアジを狙っているようだが、ポツリポツリ。僕のショットガンにはかすりもしない。
静かな名倉湾の奥でじっくり狙おうと漕いで入る。これが上手くいかなかった。キスは薄くアジは小さい。雨も時には激しく。
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あと2時間というところでもう一度水門まで出てキス狙いに戻った。ようやくキスらしいアタリがキューン。
手のひら級だが鋭い魚信はヘダイ。しかし僕もキスパパさんもバラシが多く、オッサンの悲鳴が湾内に響く。
ようやく最後にささやかなお土産を得て帰還した。貧果につき渡船屋さんでの写真撮影は辞退w
ヘダイの刺身は旨かった。きりっと締って臭みも無い。ヘダイか。五島に通っていた頃、いつも出してもらってたな…。
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次は日本海・宮津栗田湾でボート。6:30、キス師パパさんは単独で出船、僕はマサキさんと同船してこぎ手。
由良方面へ30分程漕いで快晴無風の中釣り開始。マサキさんの第一投、いきなり大きく竿が曲がる。
大型キスかと思ったが35cmのESO(爆)。すり身用に僕がもらって帰ることにした。あとは次々にキスの軽快な魚信。
RIMG5172 RIMG5173左キスパパ・右マサキさん
マサキさんは20~25cmを結構上げてご機嫌。彼の別竿での飲ませ釣りは、餌のピンギスをサバフグに食い荒らされて不発。
僕の掛けたキスにも水面までサバフグが追ってくること幾たび。やっと1匹スレで捕獲した。
キス師パパさんは45cm級ヒラメを抜き上げたが、勢い余って反対側に放り投げサヨナラホームラン。悔しがるの何の。
この日はマサキさんのナビが的中し、キスの群れの筋から余り外れることなく楽しめた。
最後、双子岩近くのブイ周りで20cm以上の良型キスが連発、僕の最大は26.5cmあった。RIMG5176 RIMG5179 僕の63匹
納竿の12:30まで漕いでは釣って、キス師パパさん75匹、僕63匹、マサキさん45匹のキス豊漁。11月としては十分満足。
キスっていいよね。家族も喜んで山ほど食べた。刺身、てんぷら、フライ、骨煎餅。サバフグも旨いし。エソすり身は……(笑)。
RIMG5180電子レンジで骨煎餅

2013年10月10日木曜日

日本海ジギング&エギング

KAZさんに頼んで、お仲間の釣行に参加させてもらった。
午前11:00に居組港から博文丸で出た。居組は兵庫県の北西端、鳥取県境にある漁村だ。
山陰海岸の荒磯がみるみる遠ざかり、3km程沖に出ただろうか。
本来企画は白イカ(剣先)だったが絶不調、釣り物は青物ジギング・アオリイカエギングの二本立てに変更となっていた。
沖は水深60m~80mの平坦な砂底、所々に根がある。6人一斉にジグを落としてシャクるが反応が無い。
船頭は「逆潮がきつい」とずっとぼやいている。普段東へ流れる潮が、西向きに。こうなると駄目なのかな?
ようやく14時近くなってKAZさんとOさんが50cm超のハマチを上げた。しかし続かず。
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船は東浜沖に移動して何度か「いい反応でてるよ!」という場所でシャクった。底近くでグィーン、懐かしいアタリだ。
STAY160gを咥えて上がったのはハマチ54cm。ようやくボウズを脱出したが、あとは小さなカサゴを追加しただけ。
隣の船も2人4匹と不調。16時、北西の波風でジギング撤収。皆棺桶のような巨大クーラーを持ってきたのにガックシ。
港内に避難してエギングをすることになった。
しゃあないなという気分で沈み磯に向かって投げると何とアオリイカが即乗ってきた。へへっ。
各自3杯ずつ程度釣った頃、日も落ちて暗くなり、風も止んだ。船頭が「30mの場所行くか!」とすぐ沖の沈礁へ。
船頭はここでアンカーして集魚灯を点けた。すごい明るさ!
初めのうちはエギを苦労してカウントダウンしたり、鉛スッテ付けたりと、水深30mの底を狙うが反応が無い。
暫くするとKAZさんが表層でアオリイカを掛けた。灯火の照らす範囲の外側や船べりの陰に浮いてきているようだ。
僕の前はダツばかりで全然駄目だったが、左舷のKAZさんは快調にアオリイカを上げる。
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ようやく僕の前にもアオリイカが大量に現れた。見えるやつはエギを追わない。遠投や船べりの陰にいるやつが抱いてくる。
今日イチのデカいイカは残念ながら足元でボテっと落としてしまった。あとに漂う大量の墨。く~っ!
次はサゴシ(サワラの若魚)の大軍団だ。50cmぐらいのペンペンなので誰も狙わないが、エギを噛み切っていく。閉口。
エギを2つサゴシ・ロストしたところでアオリイカは諦め。サゴシの下にサワラがいるかもとジグを落とした。
数回目、底でガツンと食った。サゴシ君達、ラインに噛み付かないでよ、と祈りながら上げる。サワラ?タイ?
浮いてきたのは茶色い魚体、何と予想外のカンパチ。小型だが嬉し~!ジグはボロボロのメタルフリッカー100g。
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船頭は21時過ぎまでみっちり釣らせた。アットホームで素敵な船だね。あまりの釣り時間の長さに帰りの運転ヘロヘロ(笑)
釣果は翌日から食卓へ。まずは刺身。脂コッテリのハマチ。くせが無くてコクがあるカンパチ、甘くてブリブリのアオリ。
さらにアラ炊き、ブリ大根、イカトマトソース、ゲソ塩バターと全部自家消費に大活躍。味わい尽くしたね。家族からも高得点。
ジギングが好調な時にまた行きたいな、居組。