2008年8月23日土曜日

サムイ家族呼び寄せ旅行③

さて、滞在三日目は前日に街の代理店で申し込んだFishing Tourだ。
9:00にホテルピックアップ、9:30時出港16:00帰港という旅程。盛り上がりに欠ける釣りだったな。
  (詳細は8月15日の記事「サムイ島の観光客向け釣り」ご参照)
子供たちは船の2階からの飛び込みがお気に入り。
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さて、泊まったセンタラというホテルは島で一番賑やかなチャウエンにあり、食事や買い物に毎晩歩いて出た。
妻は石鹸カービングの花をたくさんお土産に買ってたな。値切りまくりで。
子供たちはロティを焼いてもらったり、バーでコネクトフォーしたり。楽しかったかな?

2008年8月20日水曜日

サムイ家族呼び寄せ旅行②

椰子の木陰に複雑な形で配置されたホテルのプールは、空いていて快適。
ウチの子供たちは、ビーチとプールを行ったりきたりで飽きることを知らない。
息子のコウキが一番気に入ったのがジェットスキー。20分800バーツと高いのだが、これを14歳で無免許運転(一応母親同乗)。
コウキは沖に出るとアクセル全開でぶっ飛ばす。僕は浜から双眼鏡で追うのだが、みるみる遠くの点になる!
パスタ、ピザ、一品、パン、全てが素晴らしい。あんまりおいしいので、2日連続行ってしまった。
しかし、ちょっと場所が悪い。ちょっと奥まった場所にある居酒屋「大和」のさらに奥、小さな赤いネオンが見えるだけ。
うちの家族(特にコウキ)はこのお店を強力に推薦したいそうだ。サムイに行く機会がある方はぜひBelliniへ!

2008年8月19日火曜日

サムイ家族呼び寄せ旅行①

8/10~8/14の日程でサムイ島に家族旅行に行ってきた。
僕の家族は日本に居て、子供たちは部活やら塾やらで多忙な毎日を送っている中の、つかの間の盆休みだ。
関空jから夜行便で来た家族とスワンナブーム空港で合流、サムイ島まで1時間のフライトだ。
「田舎ね~!」が到着時の家族の共通意見。大丈夫かよという不安が皆の頭の中にありありと見える。
送迎車で島の中心地チャウエンビーチに行くと、結構にぎやかなことがわかった。家族一安心。
僕は超田舎でテント一張りでも全然問題ないのだが、家族は街人類なのでね。
さて宿泊はCentara。セントラル・ワールドグループ、タイでは大手チェーンだ。
部屋は二戸イチになっていて、片方がシック、片方がゴージャス。前庭にプライベートプール付き。
ゲゲッ、高いんちゃうんココ!と思ったが後の祭り。1泊2万バーツ×4泊、みっちり絞り取られました。
折角のバカンスを安宿で貧相な思いするより、ババーンとリッチに札束勝負というのが家族の思考回路。
う~ん、わからんことないけどな。しかしな、所得の源泉は僕一人だからな。リッチの先に大反省の倹約生活だな。
釣り師の思考回路では、「毎日ステラ1個買えるじゃん!」「毎日カーペンター1本買えるじゃん!」という痛恨の選択だったな。
そのお金で、初日・2日目とプールやらビーチやら食事やら、リゾートホテルライフを満喫した。
日本人はごく少数で、殆どがヨーロッパ人客。その年齢層がプーケットに比べて圧倒的に若い。
ムービースター並の美女がい~っぱい。顔は綺麗でも、皆ケツで~っかい!
こりゃルノアールの世界ね。午後の、木漏れ日の、沐浴の、ザッバーン!っておいおい、もう水ないやん…
②に続く。

シーチャン島の小魚ブー:ジャベリングランター

8月3日に仙さんが釣った魚が気になって、同5日に「WEB魚図鑑」のBBSに下記の投稿をした(写真つき)。
DSCN2435mi
 「2008年8月3日、タイ王国シーチャン島北沖、砂底水深10mで釣りました。
  全長35cm。餌はカタクチイワシ。
  見た雰囲気は、クロダイの若魚を少し細く白くした感じです。
  吻は尖り、目鼻の周りと鰓蓋をめくったところが黄色、
  体側上部に10本の不明瞭な暗色帯、背鰭の棘条12本、側線上の鱗6枚です。
  最大の特徴は、結構立派な咽頭歯があることと、腹鰭先端に触角を持つことです。
  かわりに口のほうの歯は殆ど無い。硬い底棲生物を常食としているのでしょうか?
  初めて見ました。気になって仕方がありません。何でしょう、この魚?」
すると、1時間もしないうちにMSさんという方から「イサキ科ミゾイサキ亜科のジャベリングランターである」との回答をいただいた。
すごいレスポンスに感謝!見た目からタイ科かと思っていたら、大きな勘違いだった。
咽頭歯→コロダイ→イサキ科、という連想をしてイサキ科を調べれば図鑑に載っていたのに。
この英名「Jabelin Grunter」は、「投げ槍・文句垂れ」の意味。槍のような背鰭とグウグウ鳴くところから来たようだ。鳴かなかったけど。
で、この魚、はじめて見るので希少種かと思ったら、何のことは無い、サムイ島でも釣れていた。
なんだ、普通種なのね。まあいいか。刺身美味しかったし。今度は自分で釣りたいね。
place : Ko Sichang
fish : Jabelin Grunter

2008年8月15日金曜日

サムイ島の観光客向け釣り

2008.8.12の釣りのお話。
日本から家族が来て、サムイ島で合流、3日目に一家4人で観光客向けの釣りに出かけた。
King Fisher社の乗合day tripというコース。送迎・昼食付き、4人で5,000バーツ。
島の北にある黄金仏の近くの桟橋から出て、島の西沖にある離れ磯の周りで開始した。
水色はきつく濁り、助手のジェーンおばさんが「釣れないよ、今日は」と一発。
釣れるとしたらどんなサイズ?と問えば20cmぐらいに指を開いて笑っている。こりゃあかん。
客はイギリス、オランダ、トルコ、オーストリアと多彩。皆さん全然経験なし。そして配られた仕掛は…
馬鹿でかい針に50ポンドのハリス。あのな。でかいの来れば取れるだろうけどな。小魚は食わんよ、それじゃ。
我々家族だけは持参の竿リールにハリス5号伊勢尼8号の3本針胴突で釣ることになった。
終始沈滞気味の中、船頭とウチだけがぼちぼち釣る。
昼飯は港から持ってきたから揚げや焼きそば。うーん、サメサンの炊きたて作りたてに慣れてると辛いな。
昼のスイミングタイムは潮濁りで全く魚が見えない。子供たちの飛び込み大会になってしまった。
午後も同じ状況が続き、最後のハタ狙いのチャレンジ場所は、始めてすぐに強風となり納竿撤収。
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うちの一家は結構楽しめたけど、他のお客さんは殆ど釣れず本当にかわいそうだったな。子供たちも同じ事を言っていた。
観光地だから入れ替わりに一見客が来て、適当にあしらっておけばお金になるのだろうけど。
でも、プロとして、もうちょっとお客全員に喜んでもらえるような操船や仕掛の工夫してほしいね。
楽園で夢を売る商売なんだから。
と思ったら、船頭のネタ本はこれだった。「必釣沖釣り仕掛け」。読めるんかいっ?
 
Place : Ko Samui
fish : Groper, Croaker, Grunter

2008年8月9日土曜日

The Day You Died / Arch Enemy ~ メタルの墓

毎年この時期になると、戦争世代でなくとも大戦の悔悟を強いられる。
そしてTVでは毎年アニメ映画「火垂るの墓」がオンエアされる。最近は実写晩もあるようだが。
僕はあの映画を1.5回しか観ていない。正座して観るべき作品ではあるが、その重さに耐えられないのだ。
特に、映画の舞台は僕が暮らした石屋川・夙川・甲陽園。
そしてあの悲劇の舞台の一つ夙川桜道を、僕の息子は毎日香露園浜まで通学している。
今の子等の平和な生活と、この話の悲惨さの落差が、ひときわ胸を締め付ける。

話は変わるが、スウェーデンのロックバンドでArch Enemyというのがいて、僕はそのファンだ。
地獄のディーバことアンジェラ・ゴソウ姉さんを擁し、最新作"Rise of the Tyrant"はなかなかの快作。
猛々しい咆哮の後ろに、溢れかえる美しい煌きと慟哭のメロディの奔流。もう、たまらん。

このCDを通しで何回も聴くと、7曲目"The Day You Died"を頂点として構成されていることに気付く。
そしてこの曲の原題は"Glave of the Firefiies"、そう「火垂るの墓」なのだ。なぜ?
リーダーのM.アモットと奥方のA.ゴソウは、自宅でたまたまこのアニメ映画を一緒に観た。そして両名号泣!
あまりにも辛くショッキング。こんな被害者の立場から反戦を完璧に語った映画は見たこと無いと。
そう、この映画は遠く北欧のメタラーをも動かす力を持っていた。
観た直後に、その衝撃とエモーションを曲に書き下ろしたのがこの"The Day You Died"だ。
淡々と悲劇の進展を綴る前半、そして一転怒涛の展開を見せる3分台は、妹せつの死の絶望を描き切っている。凄い。
車の中で聴くと色々なことが思い出されて、もうね、悶絶・号泣ですよ。
今メロデイが浮かんだだけでもドドーっつと(ToT);;。
この慟哭をあなたにも、ってこんなとこに書いても、かすりもせんだろうけどな……

2008年8月5日火曜日

もうすぐ夏休み

今週末からの短い夏休みを利用して、サムイ島に行くことになった。
日本から家族3人が合流。しかし困ったことに皆好みがバラバラ。
エステの妻、海潜りと買い物の娘、ビーチサッカーと魚突きの息子、釣りの僕。何したらええねん?
4ヶ月ぶりに会う家族は、世知辛い日本で苦労してる。せめてタイに居る間ぐらい羽を伸ばしてもらいたい。
娘のかほ、夏祭りの浴衣そのままで来ればビーチの人気者なのに。いや駄目か、居酒屋給仕風か……

2008年8月4日月曜日

シーチャン島は逆恨みを暖かく包んでくれる

2008.8.3の釣りのお話。
前日サメサンで手痛い仕打ちに泣いたsoda、仙、リュージョンの3名。
何の恨みも無いけれど、復讐の矛先は地元シーチャン島に向けられた。
単独渡島して陸っぱりで決着をつけようとする仙さんに、sodaとリュージョンは提案したもの、それは…
 
翌日、3人はシーチャン島の北沖に居た。
我等3人がチャーターしたキャプテン・チャイ&タンの兄弟船は、かなりの波に船体を軋ませて耐える。
しばらくはエビ餌でイトヨリなどを釣りながら、職漁船の網上げを待った。
そら網が巻き上がった。各船が一斉に職漁船に横付けしてバケツ一杯のカタクチイワシを貰った。
そして南西風を避けてサンパンユ島の陰に集結、広い海でぶつかりそうになりながら釣りを再開だ。
小型のコトヒキに悩まされながらも、ミナミコノシロやイトヨリが上がりってくる。時々来る、丸々と太ったマテアジが嬉しい。
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仙さんは、未だ見たことも無いようなタイ科と思われる魚を釣った。僕としては異常に関心があるな。この魚、何者か!
午後は風が弱まり、サンパンユ島の南西に進出、助手タンの指令で一斉にフカセ仕掛にチェンジ。これが当たりだった。
40cm級のマブタシマアジが弛んだ糸をビーンと張ったかと思うと気持ちよく竿を曲げる。マテアジ混じりで、どんどんクーラーが埋まる。
しかし水面の暴れん坊、ダツがあちこちに居て、フカセ仕掛の沈みが遅いとがダツにつかまってしまう。コレ釣ると減点。
15:00にクーラー2杯満タン納竿とした。地元シーチャン島は、サメサンの復讐に燃える我等アホ3人の逆恨みを暖かく包んでくれた。
アパートに戻って風呂場に魚をぶちまけてみると、長さ1.5mのバスタブの底が二重三重に埋まった。やっちまった、こりゃ食いきれるかな…
リリースしないなら、全部食って成仏してもらうのが釣り師の役目の仕上げ。ここから我等は奔走した。そして2日延べ30人で完食。感謝!
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Place : Ko Sichang
fish : Jabelin Grunter, Small Mouth Scad, Giant Threadfin

2008年8月3日日曜日

サメサンで惨敗、スルメ買って帰る

2008.8.2の釣りのお話。
キャプテン・デーンの持ち船にキャプテン・タンの操船で朝6時出港。
メンバーはsodaさん、仙さん、僕の3人だけ。
島周りのチョンガーム(イトヒキアジ)ポイントから始めた。大物竿3本出すも、空振り。
次、かなり東の方へ戻ってチョンガームとプラーチョーンタレー(スギ)を狙う。空振り。
合間に小物をやるが、キャプテン・タンは例のマシンガンフッキングで滝のようにフエフキを釣りまくる。
初めてそれを目の当たりにした仙さん、唖然。本当に我々の10倍釣るんだから。あっという間に両手鍋一杯だ。
次、西の50mだちを攻める。期待したけど深いだけじゃん。雑魚ばかりで空振り。
次、水道の浅瀬を攻める。潮はやく釣り難く、空振り。
次、サメサン港前の磯周りを攻める。前日4kgのチョンガームが出たという。
大物竿のイカはいつまでも食われずに泳ぎ、小物竿はナカリン(キツネウオ)ばかり。空振り。
最後、南沖3km地点へ。僕はもう諦めて寝てしまった。2人も空振り。納竿。
3人で小物は一杯釣ったけど、30cm以上皆無なんて、サメサンに行く意味が無い。もう何もいうことない。
昨今の不振にとどめを刺すに十分な歴史的敗退に、心折れ折れ。マツケンサンバⅡ、折れっ。
僚船(キャプテン・ルアンの船)は、日本人客6人で、遙か沖に繰り出していったが、釣れたのかな?
DSCN2421仙さんのピヤと、C.ルアンの船の宣伝
place : Samae Sang ~ Sattahip
fish : African Pompano

2008年8月2日土曜日

文房具屋さんで仕掛巻きを買う

掲示板用に使うプラスチック製のダンボールを買ってきた。28バーツ。これを切断して小物用仕掛巻きに使うため。
DSCN2419DSCN2420
普通のダンボールみたいにヘタレないので何回も使える。いいよ、これ。
ハリス20cm×3本針用に切り出して、5号の糸で仕掛を一杯作ったぞ。
ワイヤー仕掛も作ったぞ。明日はこっちがメインなんでね。これにはプラダンボール要らないけど。
明日は船をチャーターして、サメサン沖だ。僕を含めて3人しか集まらなかったのがやや残念だ。
さて、ガッツーン、カリカリ、ザバーンとなるか、いつものブッチンブッチンになるか?
文房具の上の仕掛よ、その結末は君達にかかっている!